田舎風景の中にある穴場的な南伊豆 入間海岸

入間海岸シュノーケリング01の画像

人が少ない砂浜と岩場からなる南伊豆 入間海岸(2014/09/15 小潮 晴れ)

9月の中旬、南伊豆 入間海岸でシュノーケリングを楽しんでみた。南伊豆 入間海岸は、夏には海水浴場となるが特に有名な場所でもなく、何もない田舎風景の中にある小じんまりとした岩場に囲まれた海岸。本来は、入間から近いヒリゾ浜に行こうとして「南伊豆 入間キャンプ村」でキャンプしていたので、入間キャンプ村から歩けるこのごく普通の入間海岸の岩場でシュノーケリングをしたくなった。人気があるシュノーケリングポイントでもなく、ありふれた海岸なのでシュノーケリングをしていたのは我々家族のみと独占状態。南伊豆なので透明度も比較的良く魚影もそこそこで楽しめたが、やはり近くにある人気の「ヒリゾ浜」と比較すれば物足りない感があった。費用はかかるが、やはりヒリゾ浜はおすすめのシュノーケリングポイントだとあらためて感じた。南伊豆 入間海岸は、中木の隣にある小さな集落の入間にあり防波堤で囲まれ、波の影響を受けにくい湾になっている。夏は、海水浴場になり、小さな子どもでも安心して遊べる海だ。防波堤からの釣りは、釣り人には有名らしい。このような入間海岸にある岩場側を回ってみると以外と多くの種類の魚が泳ぎ、はじめて見た生き物もいて想像以上に楽しいシュノーケリングができた。9月は、海水が暖かくシュノーケリングに最適な時期。人気のあるシュノーケリングポイントでシュノーケリングを楽しむのひとつなのだが、ふと目の前にある人が少ない海でシュノ-ケリングを楽しむのもおもしろいダイビングとは違い、いつでもどこでも楽しめるのがシュノーケリングの良さ(ある程度の制限はあるが)なのかもしれない。

さぁ・・海に入るぞ!の画像02

さぁ・・海に入るぞ!

>海岸寄りの海底は砂浜の画像03

海岸寄りの海底は砂浜

マダコを見つけた!の画像04

マダコを見つけた!

湾なので波が穏やかの画像05

湾なので波が穏やか

今回シュノケーリングを楽しんだ場所

今回は、外海に向って左側の岩場を中心にシュノケーリングを楽しんだ(2014/9/15日:小潮)の画像06

今回は、外海に向って左側の岩場を中心にシュノケーリングを楽しんだ(2014/9/15日:小潮)

今回、シュノケーリングを楽しんだ場所は、外海に向って左側の岩場から湾の中央までのエリア。岩場には、岩の藻を食べる魚や小さなサザエなどの貝が岩場周辺にいた。湾の中央は、大きな魚がある一定のポイントに群れとなって泳いでいた。魚影はそんなに多くはないのだが、今回はじめて見たさまざまな海の生き物が見られたことは、貴重な体験をしたと思う。

今回、はじめて見た生き物

ミヤコウミウシ

岩の上に大きな「ミヤコウミウシ」がいた。ミヤコウミウシは、色鮮やかでとても綺麗なウミウシで体長が4~8cm、最大で10cm程度にもなる大型のウミウシ。太平洋側では、房総半島以南に分布する普通種なのだが、なかなか見ることができない。今回見たものは、8cm程度で岩の上をよく見ないとわからないほど岩と同化していた。

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岩の上で輝くミヤコウミウシの画像07

岩の上で輝くミヤコウミウシ

タカノハダイの幼魚の画像08

タカノハダイの幼魚

タカノハダイの幼魚。はじめは、ホウキハタの幼魚だと思ったが尾びれが二つに割れているので、よく調べたらタカノハダイの幼魚だった。

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ニサダイの幼魚の画像09

ニザダイの幼魚

岩の藻を食べていた「ニザダイの幼魚」。成魚は大きくなり凶暴な魚になるが、幼魚は尾びれが白くニザダイ特徴の尾びれの骨質板も見える。

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アカオニナマコの画像10

アカオニナマコ

波堤の下に赤い大きなナマコのようなものがいた。網ですくってみると何やら硬い生き物。これが初めて見る「アカオニナマコ」だ。

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今回、はじめて見た生き物

マダコ

この「マダコ」を海底の岩の下に居るのを発見。最近よく「マダコ」を見つける。今回は、3匹の「マダコ」を発見。タコは、子どもにとっても海の生き物を感じる代表格だ。墨を吐きながら反撃するタコは、海との生き物との戦いを感じるのだろうか?それともあの8本脚にからまれるのがおもしろいのか?いづれにしても、大物のタコとは、戦いたくないものだ。

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最近、良くマダコに出会うの画像11

最近、良くマダコに出会う

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ソラスズメダイの画像11

ソラスズメダイ

どこの海でも見かける青い宝石「ソラスズメダイ」。ソラスズメダイは、南の島で生まれた幼魚が流れ着いた死滅回遊魚のひとつ。伊豆に定着した魚の一つでもある。

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優雅に泳ぐクサフグの画像12

優雅に泳ぐクサフグ

こちらも、どこでも通年通して見れる「クサフグ」。目の前を優雅に泳いでいた。とにかく早いので写真に収めるのが一苦労。今回は奇跡的にピントが合っている。

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ニセカンランハギの幼魚の画像14

ニセカンランハギの幼魚

ニセカンランハギの幼魚がいた。成魚は、ブルーの地に黄色の細い線が全身を被っている。幼魚は、骨質板が目立たなく尾びれに黄色の横帯がある。

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ニシキベラの画像14

ニシキベラ

どこにでもいる色鮮やかな「ニシキベラ」。しかし、何回見ても色鮮やかな魚だ。きれいな魚なのだが、珍しくない魚なので釣りの外道と言われてしまうのはかわいそうだ。

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ウマズラハギの画像16

ウマズラハギ

「ウマズラハギ」だ。「カワハギ」と比較し細長い楕円形で、吻も丸みを帯びて長く突きでている。体色は青味がかった灰色なのだが個体差もある。カワハギもたくさん泳いでいた。

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ホンヤドカリの画像17

ホンドオニヤドカリ

サザエかと思いきや、動きはじめた。サザエの殻の中には「ホンドオニヤドカリ」がいた。大型のヤドカリでこの「ホンドオニヤドカリ」を見ると、得したように感じる。こいつの宿は、ほとんどがサザエの殻だ!

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