磯遊びのおすすめの場所

シゲ君01の画像首都圏から行ける磯遊び場は、やはり「三浦半島」「真鶴半島」「房総半島」「伊豆半島」。お~お~当たり前か?半島には、磯が多く磯遊びが楽しめる場所も多い。私が、神奈川県に住んでいるので、神奈川県のおすすめの磯遊び場を少し紹介したい・・・。Shizengateホームページでは、遊び場の海(目次)磯遊び&シュノーケリングガイドで磯遊びができる場所を紹介しているので参考にして欲しい。今回は、子どもと磯遊びをするファミリー向の磯遊び場として必要なポイントを考えてみた。以下の5点が、私が考える磯遊び場のポイント。

  • 駐車場が、近い。
  • トイレが、近い。
  • タイドプール(潮だまり)が、比較的多い。
  • 海の流れや波が弱く、比較的安全に磯遊びができる。
  • 多くのさまざまな生き物を、多く見ることができる。

この5点から考えて・・・・子どもと楽しく磯遊びができる神奈川県内の私のおすすめの場所は、現在二つで、真鶴半島 三ッ石海岸三浦半島 荒崎海岸。生き物が豊富な葉山の芝崎海岸もおすすめなのだが、トイレや駐車場が離れている。

真鶴半島 三ッ石海岸 -- 神奈川県内で生き物の豊富さはトップ級の磯場

真鶴半島 三ッ石海岸の画像 真鶴半島 三ッ石海岸の画像

真鶴半島 三ッ石海岸

真鶴半島の先端にある三ッ石海岸。名勝「三ツ石」を中心に左右に磯場が広がる。特に海に向かって左側の磯は、干潮時、大きなタイドプールが多くでき、色鮮やかなさまざま魚に多く出会える。磯の生き物の宝庫だ!!半島先端の駐車場(7月、8月(有料¥500)以外は無料。2016年現在。)から三ッ石海岸へ降りる。行きは下りでいいが、帰りはきつい上り坂になる。また、海岸から歩けるところにトイレがある。上記のポイントの4番目以外はクリアしている。しかし、4番目の「海の流れや波が弱く、比較的安全に磯遊びができる。」に関しては、三浦半島 荒崎海岸の方がいい。波が荒い外海に面している部分が多く、干潮時前後でなければ楽しい磯遊びができない。また、海辺の磯まで行くのに険しい岩や石が多く非常に滑りやすい。子どもたちにとっては足元が非常に悪く、親の細心の注意が必要な場所。なぜ、おすすめにするのかと疑問を求められるかもしれないが、ダイトプール内の生き物の多さや豊富さでは三浦半島荒崎海岸より恵まれている。透明度も高く、磯遊びの生き物の多さでは神奈川県内でトップ級。シュノーケリングポイントとしてもトップ級と感じている。「サンゴイソギンチャク」の北限で、運がよければクマノミまで見られてしまう関東圏で唯一南国を感じられる貴重な場所だ!!県天然記念物の「ウメボシイソギンチャク」も多く群生している。

真鶴半島 三ッ石海岸03の画像 真鶴半島 三ッ石海岸04の画像 真鶴半島 三ッ石海岸05の画像

アイコン1の画像県立真鶴半島自然公園(神奈川県)

アイコン1の画像真鶴町観光協会

三浦半島 荒崎海岸 -- 神奈川県内では、ファミリー向磯場として最適--

三浦半島 荒崎01の画像 三浦半島 荒崎02の画像

三浦半島 荒崎海岸

三浦半島 荒崎海岸は、「夕日の丘」の下の湾が磯場になっていて、海が穏やかで安心してファミリーが楽しめる磯場の海岸。休日ともなれば、磯遊びやバーベキューを楽しむ家族連れでにぎわいを見せる。首都圏から近いわりには、透明度も高くカニ、ヤドカリ、貝をはじめ、多くの磯の生き物たちとふれあえることができる。駐車場やトイレも、近くにある。ゴツゴツとした岩場なのだが比較的平坦で、子どもと磯遊びを楽しめるおすすめ場所。目の前に伊豆半島、富士山、伊豆の島々が見られ景観もいい。上記のすべてのポイントをクリアしている。生き物の豊富でさは、真鶴半島 三ッ石海岸の方が勝ってしまう。一般的に見れば、カニ、ヤドカリや磯のさまざまな生き物も豊富で十分に磯遊びが楽しめる。ファミリー向の磯遊び場ポインを、文句無くすべてクリアしている磯だ。欠点は、夏場の混雑。人気があるがゆえに、夏場の駐車場確保が非常に難しい。夏場は、朝7時から入場待ちの車が列をつくる。混雑度合いを調べながら行くことがポイントだ。本ホームページの「磯遊び(11):磯遊びとバーベキュー」では、あまり混雑していない6月の荒磯海岸を紹介しているので参考として欲しい。

三浦半島 荒崎03の画像 三浦半島 荒崎04の画像 三浦半島 荒崎05の画像

アイコン1の画像三浦市(荒崎・潮騒のみち)荒崎海岸のPDF地図、(ウ)のマップがわかりやすい。)

磯の生き物たち

シゲ君05の画像磯の生き物は、多くの種類がいてここでは紹介しきれない。大きくは魚と貝、ウニ、イソギンチャク、カニ、エビなどの無脊椎動、海藻類だと思う。Shizengateホームページの観察の「海の生き物」の目次で紹介しているので参考にして欲しい。

最後に・・・マナーとルール

シゲ君06の画像海は、だれのものなのか?シンプルな質問なのだが、非常に難しい質問だ。日本の領海は、日本国の物。確かに領域権限で言えば正しい。特に、今の時期微妙だが?・・・。海は、だれのものと限定することもいいが、その前に地球上で、だれが海を必要とし利用しているのかを考えれば回答がでるのではないか? 難しいことは置いておいて、磯遊びで大事なことは、貴重な海での遊びであることを認識すること。「磯遊び」には、守るべきマナーがあり、最低限のマナーを守って楽しく遊ぶことが必要であることを頭に入れておいて欲しい。

磯遊びのマナー

磯遊びで考えられるマナーを思い浮かべ以下に上げてみた。法的にどうかわからないが、海の自然を壊さないよう心がけたい。

  • 岩、石、その他の自然物をむやみに壊さない。
  • ひっくり返した岩や石は、元に戻す。
  • 磯の生き物を、必要以上に採取しない。
  • 空き缶、ビニール袋などのゴミは、持ち帰る。
  • カニ釣りなどに使った餌や道具は、持ち帰る。
  • 法律に触れる行為は、やらない。

磯遊びのルール

磯遊びでの生き物の採集や魚釣りなどの水産動植物の採捕は、法律や都道府県の漁業調整規則等によって規制されている。また、水産動植物を採捕する際に利用できる漁具漁法、禁止区域、禁止期間、魚種ごとの大きさの制限、夜間の照明利用の禁止や制限などもさまざまな規制があり、詳細も決められている。なんだかめんどくさいけど、海は、法的に規制されているのが現状だ。サザエ、アワビ、トコブシなど自由に採取できるところは、ほんのいち領域でほとんどが禁止区域。水産庁のホームページを、磯遊びに行く前に見ておくのが最低限のマナ-なのかもしれない。若干さびしい気持ちにもなるが、これらの規制は、魚など水産動植物の繁殖保護や、海、秩序ある漁場の利用のために定められているものだということを理解し磯遊びをしたい。

アイコン1の画像水産庁ホームページ:遊漁・海面利用の基本的ルール

アイコン1の画像水産庁ホームページ:都道府県漁業調整規則 漁具・漁法(海面のみ)

アイコン1の画像水産庁ホームページ:漁業法

アイコン1の画像水産庁ホームページ:水産資源保護法

アイコン1の画像水産庁ホームページ:都道府県漁業調整規則

アイコン1の画像神奈川県庁ホームページ:海のルール

スポンサーリンク

ページの先頭へ