葉山 芝崎海岸

ローケションガイドの第八は、Shizengateの磯遊び(6):冬の磯4でも紹介している「葉山 芝崎海岸」。神奈川県葉山町にあり、葉山町が天然記念物に指定した貴重なエリアだ。春から秋にかけては、磯遊びに来る人が多い。年間を通じて様々な生物が生息している。また、海藻が豊富で、海藻に関係が深い生き物も多く生息する。芝崎海岸は、昭和天皇が海洋生物の研究に打ち込まれていた場所であり、湘南地区で指折りのダイビングポイントでもある。個人的には、湘南エリアでのNo.1磯遊びスポット。首都圏から近い芝崎海岸は、駐車場やトイレなどの施設関連が遠い。逆に不便さと天然記念物に指定されているので、磯遊びやシュノーケリングエリアとして、良好な環境が維持されている。また、芝崎海岸の前は、道を隔たりマンションなど住家になっており、住人の環境を乱さないモラルが必要なエリア。芝崎海岸は、シュノーケリング、ダイビングスポットとしても有名だが、一般的なのだがダイビング規制がある。芝崎海岸は、天然記念物指定エリアでもあり、住人や漁業者とのよりよい関係を維持していく意識があって、はじめて楽しめるすばらしい場所だ。

ロケーション説明

ポイント名:葉山 芝崎海岸

タイプ 岩礁を中心とし転石、砂礫地、砂地など変化に富む磯
磯遊び
シュノーケル
混雑度
子ども
幼児
施設 徒歩10分圏に食堂あり。シャワーおよび海の家はない。
生き物 豊富
海の透明度
タイドプール 大・中・小と多い
外海 外海に面するが、磯は、広く浅い。
駐車場 徒歩約10分程度だが、夏を中心に満車時が多い。
トイレ・シャワー 徒歩10分程度

芝崎海岸は、海岸と名がつくがちょっとした島みたいな広い磯で、周囲のほとんどが相模湾の外海に面している。芝崎海岸は、岩礁を中心とした磯で、中心に砂地が盛り上がり(向芝原と呼ばれている)このまわりを多くの岩礁帯、転石地帯、砂礫地などがある。磯遊びは、波が荒い外海面以外ならば、潮が引いていればどこでもできる。また、潮下帯も地形の変化に富んでいて、シュノーケリングも楽しい。シュノーケリングは、大き目のタイドプールができやすく、子どもとのシュノーケリングには適している。黒潮の流れにより潮通しが良く年間を通じて透明度が良い。また、黒潮暖流の影響で、真冬でも水温10度以上を保っているため、暖流系生物にとってここの冬はうれしい。天然記念物指定エリアのおかげもあり、海の自然が残され、ここの海の生き物は貝類・魚類・海藻類などのさまざまな種類を多く観ることができる。芝崎海岸は昭和天皇が訪れ、ウミウシ類、ホヤ類、ヒドロ虫類の新種を多数発見された場所でもある。芝崎海岸を、昭和天皇が選ばれたお気持ちが手に取るようにわかるすばらしい磯だ。

葉山 芝崎海岸の磯の画像01

葉山 芝崎海岸の磯(2014/05/17 AM10:30) 曇り 中潮

ポイント紹介

葉山 芝崎海岸のポイントの画像02

葉山 芝崎海岸のポイント

芝崎海岸は、どこでもが磯遊びポイントにもなるし、潮の満引きでシュノ-ケリングができるポイントは、どこでもシュノーケリングポイントになってしまう。

Aポイント

葉山 芝崎海岸ポイントAの画像03

Aポイントの堤防側

堤防側のAポイントは、写真ではわからないが浅瀬で、初心者のシュノーケリングに最適な場所。もちろん岩場は、磯遊び場だ。

葉山 芝崎海岸ポイントAの画像04

Aポイントの浅瀬

泳ぐシュノーケリングではないかもしれないが、顔つけ、浮かぶこと、フィンなれなどシュノーケリング初級コースに最適。

葉山 芝崎海岸ポイントAの画像05

外海側は、波に注意

外海側の波が高い場合には、磯遊び、シュノーケリングに注意が必要。また、このエリアの下(水中)はダイバーの、公認ダイビングエリアになっている。

葉山 芝崎海岸ポイントAの画像06

タイドプールがおもしろい

写真のように浅い中、小のタイドプールが多い。この中にさまざまな生き物がいるのでぜひのぞいてほしい。

Bポイント

このBポイントの南側(一色海岸側)が公認ダイビングエリアのはずなのだが、このホームページが示しているBポイントになるのかCポイントになるかわからない。ダイビングエリアの境界になっている芝崎海岸の四ッ場が私では断定できない。磯遊びには、あまり関係ないとは思うが、シュノーケリングには若干関係してくる。ましてやこの四っ場の南西側から西、北(海に向かって前から右手側)にかけて航路となり、水中移動禁止エリアらしい。詳しくは、ダイビングサークル「moguring」にご確認ください。

葉山 芝崎海岸Bポイントの画像07

Bポイント内陸側のタイドプールがおもしろい

Bポイントの内陸側の中、小のタイドプールは、海が近いため思いがけない魚にあえる可能性も?おもしろい磯遊びが期待できる。

葉山 芝崎海岸Bポインの画像08

ここが四ッ場なのか???

シュノーケリングをやるときには、海の上に船がいないか、ダイバーはいないかの確認が必要。3月末日の写真なので夏場とは相当違うかもしれない。

葉山 芝崎海岸Bポインの画像09

大・中程度のタイドプールに期待

夏場には、シュノーケリングにベストな大きなタイドプールができそうだ?

葉山 芝崎海岸Bポインの画像10

シュノーケリングをしたくなるエリア。

夏前は、何が高いのできついかもしれないが、シュノーケラーの心を誘う地形だ。

Cポイント

葉山 芝崎海岸Cポイントの画像11

Cポイントの内側は、夏場は面白い磯

この内側は、夏場にはとても面白い場所となる。

葉山 芝崎海岸Cポイントの画像12

Cポイントの中間

海のコンディションによって、姿を変えるCポイント。

D・Eポイント

Dポイントの画像13

Dポイント

磯遊びとシュノーケリングが楽しめる。

Eポイントの画像14

Eポイント

泳ぐシュノーケリングの初級エリアとして利用できる。

Fポイント

葉山 芝崎海岸Fポイントの画像15

Fポイント

富士山、江の島が見える。

葉山 芝崎海岸Fポイントの画像16

Fポイント内陸側

内陸側にさまざまなタイドプールがでて、内陸側での磯遊びにおもしろい。


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