第15章-3編:総まとめ-サンプル旅行プランを作成してみよう

先の第15章-1編と2編で、15-1)サンプル旅行プランの進め方の①~⑩項目を説明しました。 本第15章-3編では、15-1)サンプル旅行プランの進め方の⑪~⑬を説明します。 本章の目的は、実際に私たちが行った旅行の経験をベースに、あくまで「旅行プランの立て方」、「旅行スケジュールの作り方」に焦点を置き、プランニングの具体例として説明していきます。
サンプルの旅行内容は、私たち家族が実際に体験した旅行をベースにしています。 しかしながら、数年前のものなので、可能な範囲内で古すぎる情報を避けるために、航空券・ホテル・料金などは2025年8月上旬時点の情報をもとに説明していきます。 サンプル旅行プランで挙げられる各項目の地名、ホテル名、価格、住所は、サンプル旅行プランを作成、説明するための表記で、現実とは相違する場合があり、時には仮称も利用しています。 旅行記による「現地の地域紹介」ではないことをご理解ください。 本スケジュール表の内容は、本Shizengateサイトのサイトポリシー(利用規約)に基づき、すべての免責事項について一切の責任を負いませんのでご了承ください。
15-12)現地通信手段の予約と確定

■ タイ国での通信手段の調査
海外滞在中にインターネット、Gooleマップ、翻訳アプリ、LINE、電話などの携帯通信をどのように確保するかは、安全・快適な旅に直結します。
特に子どもと一緒の旅では、「いつでも連絡が取れること」「情報収集ができること」が安心につながるため、通信環境はしっかり整えておきたいものです。
最初に、タイ国で海外旅行者が利用できる通信手段、通信キャリア、通信環境を事前に調べます。
海外通信手段に関しては、本ガイドの第4章 渡航準備の「4-7)現地通信手段の準備」で詳しく説明しています。
タイ国で利用できる通信手段は以下の6つがあります。
- ◆海外でのeSIMサービスを契約しeSIMを利用。
- ◆現地通信会社が販売している海外旅行者用SIMを利用。
- ◆日本からレンタルするポケットWi-Fi。
- ◆タイからレンタルするポケットWi-Fi。
- ◆加入している日本通信会社キャリアのローミングサービス。
- ◆タイ国内にあるフりーWiFiの利用。
タイでの通信手段のメリット&デメリット
eSIM(電子SIM)活用

◆概要
現在、人気が高まっている通信手段です。 eSIMは、スマホに内蔵されているSIMを利用し物理的なカードの抜き差しが必要ありません。 日本出発前にオンラインでeSIMを購入しインストールします。
◆メリット
- 他の方法に比べ、安い金額でインターネットが利用できる。
- オンラインで手軽に申し込みSIMへソフトをダウンロードできる。
- SIMカードの挿し替え作業不要。
- タイに到着してすぐに使うことができる。
- 物理的な返却が必要ない。
◆デメリット
- データ通信のみで、ほとんどのeSIMは電話回線が使えず音声通話ができない。
- 内臓SIMの設定が必要になる。
- 使えないスマホ機種がある。
- 複数のスマホで使い回しができない。
現地SIMカード

◆概要
タイの通信会社のSIMカードを購入し差し替えるスマホを使う方法。 タイのSIMカードは、利用日数が始めから決められているツーリストSIM、使うデータ量の分だけ先払いで買うプリペイドの2種が主流です。
◆メリット
- 安価かつ安定したデータ通信が利用できる。
- タイ国内のほとんどのキャリアが提供している。
- SIMフリースマートフォンならばどの機種でも使える。
- 滞在日数や通信量に応じて選べる。
- タイでの電話回線が利用できる。
◆デメリット
- SIMカードの挿し替えが必要。
- 設定が必要なスマホ機種がある。
モバイルWi-Fiルーター(日本レンタル)

◆概要
日本でモバイルルーターをレンタル会社から借りて、タイ国内でインターネットに接続する方法です。
◆メリット
- 複数人で利用できる。
- 複数の端末で利用できる。
- 空港到着後すぐに使える。
◆デメリット
- SIMカードと比較し利用料金が割高。
- Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がある。
- Wi-Fiルーターが近くにないと通信できない。
- 受け取り・返却の手間がある。
モバイルWi-Fiルーター(タイレンタル)

◆概要
タイでモバイルルーターをレンタル会社から借りて、タイ国内でインターネットに接続する方法です。
◆メリット
- 複数人で利用できる。
- 複数の端末で利用できる。
- 日本よりもレンタル費が安い可能性がある。
◆デメリット
- SIMカードと比較し利用料金が割高。
- Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がある。
- Wi-Fiルーターが近くにないと通信できない。
- 受け取り・返却の手間がある。
- タイ現地でのやり取りなので日本より面倒さがある。
国際ローミング

◆概要
日本の携帯電話会社のSIMカードをそのまま使う方法。 但し、携帯電話をSIMフリーにしておく必要があります。
◆メリット
- 電話回線を使った通話も使えるものが多い。
- SIM変更などの作業がない。
◆デメリット
- 通信料が高額。
フリーWiFi

◆概要
タイ現地の無料フリーWiFiに接続してデータ通信を行う。
◆メリット
- 通信料が無料。
◆デメリット
- セキュリティ面のリスクがある。
- 通信速度、電波が不安定
- ID,PWなど利用登録などが必要になる場合がある。
- 場所が制約される。
タイの主要通信キャリア
ここでタイの通信キャリアも調べておきます。2025年は、2023年の大手通信キャリア「True」と「dtac」が合併した結果 以下の3社になります。
AIS (Advanced Info Service)
タイ大手のキャリアです。約5万人の加入者を抱え、収益シェアで約49%を占める市場の的存在リーダーです。 通信品質とエリアカバー率が高く、5Gネットワークでは人口の98%以上をカバーしています。
True Corporation (True-dtac合併、ブランドは別々に継続)
2023年にTrueとdtacが合併により誕生し、国内最大のシェアを持つグループになりました。 合併後のブランドは「TrueMove H」および「dtac」を継続し運営していて、加入者数ベースでは約52%(2022年時点)のシェアを誇ります。 強みは、映画、音楽、電子マネーなどのエンターテインメントサービスや特典が豊富で、若年層や都市部で強い支持を得ています。
NT (National Telecom)
国有企業のTOTとCAT Telecomが統合して設立された国営企業です。 民間2社に比べるとシェアは低いものの、公的な通信インフラを支えています。
ベリーモバイル(berrymobile)
通信キャリアではないのですが、多くの日本人が住むタイには「日系の携帯・モバイル ブロードバンド事業者:ベリーモバイル(berrymobile)」
と言う通信キャリアとの中継ぎをする業者があります。
駐在員の家族に良く利用されている業者で、日本人旅行者にはあまり利用されていないのですが。
タイでの携帯・SIMカードの販売・契約をはじめ、タイ国でのポケットWiFiレンタル、モバイルセキュリティ対策など、日本人対応の店舗やサイトにて日本語で対応してもらえます。
日本側で事前にタイのSIMを入手する事もでききます。どうしても日本語でタイの通信契約をしたい人には重宝するかもしれません。
ベリーモバイル(berrymobile)サイト:ベリーモバイル(berrymobile)HR
タイでの通信状況
タイはとても広い国です。都市部は、ほぼ日本と同様に通信可能エリア(カバレッジ)になっています。
しかし、人が少ない山、島、田舎エリアなどでは通信が可能なエリアが少なくなります。
都市から離れた観光地や田舎などに行く人は、「AIS」か「TRUE」のどちらかのキャリアを選ぶ必要があります。
通信速度も、5Gの商用サービスが2020年からはじまっています。AISが1番、Trueが2番、大きく離れてDtacと言われています。
タイで利用できるモバイルWiFiのレンタル先
タイでのモバイルWiFiのレンタル先は、AIS,Trueのどちらかからレンタルすることになりますが、日本からレンタルする場合は多くのレンタル業者が存在します。 挙げてみれば、「グローバルWiFi」、「ZEUS WiFi」、「WiFiBOX」、「JAL ABC WiFi」、「タイData」、「Wi-Ho! Biz」、「イモトのWiFi」など非常に多くのレンタル先があります。 個人的な乱暴な意見ですが、どこもWIFiレベルではほぼ同じ条件です。 なので、WiFiの在庫有無、利用期間との関係、値段、渡航先、引取・返却先、キャンペーン、利用実績などを考慮してレンタル先を検討する事が良いかと思います。
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決定した通信キャリアの内容
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15-13)海外旅行保険の予約と確定

■ 申込みは簡単だが、吟味が必要な海外旅行保険の選択
次は海外旅行保険の検討です。
海外旅行保険に関しては、本ガイドの第10章 海外旅行保険と安全対策の「10-1)海外旅行保険の選び方」で詳しく説明しています。
「10-1)海外旅行保険の選び方」の説明に元好き、最初に必須の補償項目を上げます。
- ◆海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
- ◆キャッシュレスレス決済(タイで利用可能)
- ◆賠償責任費補償
- ◆携帯品損害費補償
タイで利用できる海外旅行保険
タイで利用できる海外旅行保険は多く正直うんざりするほどあります。
すべてを調べるのはかなり大変なので、まずは
家族4人分の同時契約のファミリー保険で11日分で対象年齢を10歳~49歳に絞り込みました。
さらにShizengateが推奨する必須補償項目がないプランは削除した結果、5社9プラン
を比較します。
個人プランはとてもおおいので家族プランで」比較します。
- 三井住友海上
- HIS保険
- あいおいニッセイ同和損保
- au損保
- ジェイアイ傷害火災
ここから一つ一つ見ていきます。同じ損保会社でもさまざまなパターンがありますので上記の必須の補償項目を含むパターンで比較します。
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三井住友海上 |
@とらべるAプラン(家族4人分合計):¥11,950円■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能)
▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限る) ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人1000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一家族あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一家族あたり30万円 ■その他の補償
▮航空機寄託手荷物遅延等 10万円 @とらべるBプラン(家族4人分合計):¥13,130円※濃紫色の文字はAプランとの差異です。 ■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能) ▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限るbr /> ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人2000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一家族あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一家族あたり50万円 ■その他の補償
▮航空機寄託手荷物遅延等 10万円 |
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HIS保険 |
たびとも F1(家族4人分合計):¥11,700円■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能) ▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限るbr /> ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人1000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一家族あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一家族あたり30万円 ■その他の補償
▮航空機寄託手荷物遅延等 ひとりあたり1万円 たびとも F2(家族4人分合計):¥12,860円※濃紫色の文字はF1プランとの差異です。 ■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能) ▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限るbr /> ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人2000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一家族あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一家族あたり30万円 ■その他の補償
▮航空機寄託手荷物遅延等 ひとりあたり1万円 FIT海外旅行保険 F11(家族4人分合計):¥44,200円※濃紫色の文字はF1プランとの差異です。 ■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能) ▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限るbr /> ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人1000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一人あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一人あたりあたり20万円 ■その他の補償
▮旅行事故緊急費用 1人あたり5万円 |
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あいおいニッセイ |
eとらべる A(家族4人分合計):¥11,950円■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能) ▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限るbr /> ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人1000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一家族あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一家族あたり30万円 ■その他の補償
▮航空機寄託手荷物遅延等 10万円 |
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ジェイアイ傷害火災 |
t@bihoたびほ 保険料節約(家族4人分合計):¥19,640円■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能) ▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限るbr /> ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人1000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一人あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一人あたり30万円 ■その他の補償
▮航空機寄託手荷物遅延等 1万円 t@bihoプライム 保険料節約(家族4人分合計):¥33,480円※濃紫色の文字はt@bihoたびほとの差異です。 ■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能) ▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限るbr /> ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人1000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一家族あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一家族あたり30万円 ■その他の補償
▮航空機寄託手荷物遅延等 10万円 |
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au保険 |
海外旅行の保険 ライトコース(家族4人分合計):¥20,200円■キャッシュレスレス決済(タイで利用可能) ▮可能(指定受付デスク連絡経由タイ提携病院に限るbr /> ■海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)
▮傷害死亡:本人1000万円 家族1000万円 ■賠償責任費補償(個人賠償補償)
▮個人賠償補償:一家族あたり1億円 ■携帯品損害費補償
▮携帯品損害:一家族あたり30万円 ■その他の補償
▮航空機寄託手荷物遅延等 1万円 |
■ 海外旅行保険の選考検討
上記に挙げた、5社9プランを比較していきます。
■キャッシュレス決済
全プランがタイで対応しているので問題なし。
★候補プラン:全プラン
■費用
通常、海外旅行保険で人気あるのは、1週間あたり一人当たり3000円から10000円前後です。家族4人ならば2万円から4万円内が選考領域です。 ファミリプランなので割安なため金額帯はほぼ全プラン妥当な金額帯になっています。
★候補プラン:全プラン
■大きな相違する補償項目は?
比較プランで気になるのが「弁護士費用補償」です。この補償は、旅行中の被害事故により弁護士費用を負担したときに支払われる補償です。 何があるかわからない海外の事故では「弁護士費用補償」が必要と個人的には判断しています。 よって、HIS保険を除きます。
★候補プラン:三井住友海上(2プラン)、あいおいニッセイ同和損保(1プラン)、ジェイアイ傷害火災(2プラン)、au保険(1プラン)の6プランに絞ります。
■重要視する補償項目
全体的に似たり寄ったりの内容になっています。 家族として何を重要な補償項目にするか?渡したちぃは海外治療金額が高価な事をしっているため可能な範囲で「海外治療費補償(疾病治療費・傷害治療費)を高く設定するのが要望です。 この補償金額により保険料金が相違しますが最低でも1500万円以上に絞り込みたいと思います。ですので海外治療費補償1000万円のプランを除きます。 ここで検討プランが大きく絞られます。
★候補プラン:三井住友海上(1プラン)、ジェイアイ傷害火災(1プラン)の2プランまで絞ります。
■残った2プランは何が違う?
相違する補償部分は、三井住友海上@とらべるBプランは、治療・救援費用:本人1500万円 家族1500万円です。 ジェイアイ傷害火災t@bihoプライム 保険料節約は、治療・救援費用:本人、家族とも治療・救援合算1億円です。ここが大きく相違します。 緊急歯科治療費用、携帯品損害は、三井住友海上@とらべるBプランはやや上です。 重要視する賠償責任費補償(個人賠償補償)は同一です。 三井住友海上@とらべるBプランの¥13,130円とジェイアイ傷害火災t@bihoプライム 保険料節約の¥33,480円の違いは、治療・救援費用の相違と言うことになります。 どちらを選択するかは、各家族の予算と要望によるのですが、差額の2万円と治療補償の7000万円増をどのように捉えるかと言うことです。 海外旅行保険は、ほぼ掛け捨てが多い商品です。何もなければ単なる掛け捨て銭になります。 これらを加味しながら、私たちは海外旅行保険=海外治療費と言う考えがあるのでが、予算もあり3万円の保険料はきついと判断し三井住友海上@とらべるBプランを選択。
三井住友海上@とらべるBプランを選択
海外旅行保険の選択は、多くのプランの中から選択しなければ行けないため厄介と考えてしまいます。
一度この面倒な作業を体験してしまえば、どこのプランもほぼ同じ傾向があり大まかには補償金額により保険金が相違することが把握できるかと思います。
一番大事なことは、それぞれの家族がどの補償内容を重要視するのかを決めて置くことです。
私たち家族は、キャッシュレス決済、治療補償、個人賠償を重要視しました。
海外旅行保険の内容は、日々変化し保険費用も変動しつづけます。
面倒な作業なのですが、この項目で説明したような保険比較をぜひ踏んでいただきたいと思います。
15-14)銀行、クレジットカードの確認と手配

■ 用意するカード
次は、「銀行、クレジットカードの確認と手配」です。
銀行・クレジットカードは、本ガイドの第4章 渡航準備の「4-5)銀行・クレジットカードの準備」で説明しています。
海外旅行における現地での支払い手段としては、「現金」「クレジットカード」「デビットカード」「プリペイドカード」、そして近年日本国内でも急速に普及している「電子マネー」などが考えられます。
海外旅行では、現地での支払い手段として「現金」、「クレジットカード」、「デビットカード」の3つが基本となります。
海外でのショッピングや食事はそのほとんがクレジットカードもしくはデビットカードを利用することになります。
屋台や市場、小規模小売店、タクシーなどは、現金が今多主流です。
しかしながら、海外での金銭的な支払いは世界ブランドのクレジットカードもしくはデビットカードが必要になります。
海外旅行者は、プリペイドカードのような電子マネーならば利用できるかもしれませんが、現地で発行されているPayPayのような電子マネーはタイに住んでいないためほんど作成できないかと思います。
そこで、世界ブランドのクレジットカードもしくはデビットカードが海外旅行者には必須の持ち物になります。
成人している日本人ならばいくつかのクレジットカードもしくはデビットカードを持っているかと思います。なければ早めに申請しましょう。
用意するカードは、メインカード1枚、メインカード以外のブランドのカード1枚、予備1枚をおすすめします。
今回は、市場占有率が高いあVISAカードをメイン、JCBカードをサブカードとし予備bはVISAカードとしました。
現金なのですが、手数料が高くなりますが日本の銀行のキャッシュカードで銀行が提携している国際ATMネットワーク網のATMから現地通貨を引き出せることができます。
海外のATM関連に関しては、本ガイドの第5章 現地環境の把握の「5-1)ATM・銀行」で説明しています。
私たちは今回、旧日本CitiBankを吸収したSMBC信託銀行のキャッシュ&デビットカードを1枚持参する予定です。
本カードで、現地での現地紙幣の引き出しをする予定です。
海外で現地通貨を引き出せるキャッシュカードかは、必ず銀行に確認ください。
Main Card(VISA)

Sub Card(JCB)

Cash Card(Bank)

Spare Card(VISA)




