Sangthian Beach Resortの朝日

Sangthian Beach Resortの朝日

ホテルは、Sangthian Beach Resortに決定

Part.1で見つけた宿は、Ao Thian(アオ サンティアン)地区にある「」で1泊4000バーツ(14,164円)です。この料金には食事代は含まれませんが、4人全員が泊まれるコテージ部屋でバルコニーから海が見えます。 海が見えるコテージ部屋としては、気持ち程度少し高い料金です。Ao Thian(アオ サンティアン)地区は、島の観光中心地である「サイ・ケオ・ビーチ(Sai Kaew Beach)」から南に5kmほどのところにありサイ・ケオ・ビーチに次ぐ「アオウォンドゥアン・ビーチ(Ao Wong Duean Beach)との間にあります。 正直、どちらかと言うと人混みもなくマイナーなエリアでゆっくりできるエリアです。その分、ナダン港からは遠い方でソンテウをチャータすれば300バーツ(1050円)程度かかります。 「」は、熱帯雨林の林を海岸に向かって降りていくとある海岸沿いのホテルです。 観光中心地から離れているマイナーなエリアなので、若干コストも安いのかと納得。下見した限りでは、海の景観もよく部屋もまぁまぁ我慢でき外国人旅行者も多くいました。 気にしていたシュノーケリングツアーもホテル前から参加可能とのことで、今回はこのホテルに決めました。

Sangthian Beach Resort

Sangthian Beach Resortのプライベートビーチ Sangthian Beach Resortのプライベートビーチ

プライベートビーチ北側 プライベートビーチ北側
プライベートビーチ南側 プライベートビーチ南側
南国風のビーチチェアー 南国風のビーチチェアー
ビーチブランコで休憩 ビーチブランコで休憩
遠浅で泳ぎも楽しい 遠浅で泳ぎも楽しい
透明度は抜群 透明度は抜群

宿泊したSangthian Beach Resortのコテージ郡 宿泊したSangthian Beach Resortのコテージ郡

」は、写真の通リ青く澄んだきれいな海と白い砂浜からなるきれいなプライベートビーチがホテルの前にあります。 今回は、ホテルでの海遊びが中心となるのでこのビーチは私達にとって最高のおもてなしになります。混雑するような気配もなく、人も少なくゆっくりとビーチ生活を楽しむことができる場所でした。 家族も、海で泳いでいて楽しそうだったのでまぁ合格かと?また、ファミリーではない方たちも、ビーチチェアや屋根なしの飲食エリアでゆっくり過ごしていたので大人同士でも個人でもゆっくり過ごせるホテルだと思います。 食事も、現地の人が利用するローカル的なホテルよりも気持ち少し高いですが、リゾートホテルよりもリーズナブルでお財布に優しいです。 部屋はコテージが中心で全44室あり、全室WiFi利用フリーです。海が見えるコテージには限りがあるので、予約時に必ず場所を確認した方が良いと思います。部屋は正直、予約サイト等の写真で見る部屋イメージよりも落ちるかと思います。 清潔でサービスも普通で私達には問題ないのですが、高級リゾートホテルをイメージすると少しきついかもしれません。バスタブ等もないので、そこら辺は考慮が必要かもしれません。 利用できる施設はそんなに多くなく基本、レストランと海ぐらいです。 欧米系の利用者は多かったのですが、日本人は1組のみ見かけました。また、タイ人の利用も少ないように感じたので、現地ローカル向けと言うより外国人観光客が中心なのかもしれません。特に欧米系の人たちは、ビーチでまったり楽しむことが好きなので、ここは そのような場所になり得るのだろうと思います。私達もリゾートライフを十分に満喫できました。

部屋のベランダから海を見る 部屋のベランダから海を見る

  • フロント

    フロント
    フロントでは、チェックイン、シュノーケリングツアー申込、ソンテウなどの手配をしてくれます。
  •  ホテル入口の坂

    ホテル入口の坂
    ソンテウはホテルの上の林まで。ホテルは、ソンテウ降場から海に向かって1分程度下ります。
  • 陸側のコテージ

    陸側のコテージ
    ホテルには、林の中に陸側のコテージもああります。海はきっと見えないかと思います。
  • 屋根付きのレストラン

    屋根付きのレストラン
    朝食、夕食などはこのレストランで食べます。また、バーコーナーもあります。 飲食場所はここかもしくは、隣接する屋根がない飲食エリアになります。
  • 屋根なし飲食スペース

    屋根なし飲食スペース
    こちらでも飲食ができます。目の前が海なのでとても気持ちが良いです。
  • レストランは海の前

    レストランは海の前
    屋根付きのレストランは、海の前にあるので、どこの席からも海を見ながら食事ができます。
      
  • 夕食

    夕食
    夕食はメニューを見てオーダーします。どれもハイリゾートホテルよりもリーズナブルな価格で食べられます。 味もいいよ。
  • 部屋のベランダ

    部屋のベランダ
    今回は、海が見えるコテージに宿泊。部屋の前にはベランダがあり飲食や水着などが干せます。夜は、蚊がいるので香取線香と虫対策は必須。
  • 朝食でレストラン独占

    朝食でレストラン独占
    タイミングが良いとレストランが独占できます。朝から海が見える場所での朝食は気持ちがいい。
  • 高台から見た朝日

    高台から見た朝日
    ホテルが東側にあるため夕日は難しいのですが、すばらしい朝日は地平線からしっかり登ります。
  • レンタルカヌー

    レンタルカヌー
    ホテルには、レンタルカヌーがあります。海で遊ぶ道具などは、フロント前の売店で販売されています。
  • Shizengateホームの写真

    Shizengateの写真
    本HP(子どもと100倍楽しむ自然の遊び場)でのホームページ写真はサメット島です。

ファイアーダンスが登場!

」で感激したことは、サメット島に行ったら必ず見てみたいアトラクションショーの「」が夕食後に行われたことです。 サメット島の「ファイアーダンス」はサメット島の名物とも言われ、サイケオビーチや大きなリゾートホテルで行われていて観光客に大人気です。 「ファイアーダンス」は、人が火の棒を持って踊り、それらの棒を振り回し火の舞のように見せるアトラクションショーで主に海岸で行われます。サイケオビーチなどでは、良い席を確保するのが大変だとのことです。 今回は、サイケオビーチや大きなリゾートホテルではないので諦めていましたが、なんと・・・ホテルでこの「ファイアーダンス」が行われたのです。しかも、フルーバージョンで・・・ フルバージョンの意味は、最初はステージで何人かの人が火の棒で「ファイアーダンス」をやるのですが、後半は海岸で火の棒を長いロープで結び大きな円を描くように火の棒を振り回し大きな火の舞の弧を描くファイヤーダンスです。 これには広い場所が必要なため、海岸のような広い場所でないとできない「ファイアーダンス」です。この両方をこのホテルで見れるとは・・・正直ラッキーと感じました。 これは、最高のお土産となりました。最後にチップを上げるのですが、少しのチップで良いので非常に満足した一夜でした。

サメット島の名物「ファイアーダンス」 サメット島の名物「ファイアーダンス」

ステージでの「ファイアーダンス」 ステージでの「ファイアーダンス」
二人での「ファイアーダンス」 二人での「ファイアーダンス」
熱くない??? 熱くない???
海岸での「ファイアーダンス」 海岸での「ファイアーダンス」

ファイアーダンスのクライマックス ファイアーダンスのクライマックス

日本での宿探しは「じゃらん」などを利用していたのですが、タイで利用しているのは、「booking.com」 と「Agoda」です。この両サイトをうまく比較し宿を見つけています。 「Booking.com」や「Agoda」は、海外旅行者が利用する高級リゾートホテルだけではなく、現地の人が使う庶民的な宿までが多く掲載されているからです。当然、日本語版もあるので日本人でも安心して利用できます。 タイ語ができない私でもこの両サイトがあるおかげで、何とか安くて良い宿を見つけられています。
Sangthian Beach Resort(サンティアン ビーチ リゾート)は、以下の3つの予約サイトで予約が取れます。

次のページが最後です。サメット島で参加した「シュノーケリングツアー」を紹介します。