Island | Ko Phi Phi_ピピ諸島

The Adventure Clubの船上

先の頁でも紹介したと通りピピ諸島での人気アクティビティNo.1は「アイランドホッピング」ですが、ダイビングも外せないアクテビティの一つです。世界のダイバーからもピピ諸島のダイビングは人気があります。ピピ・ドン島には、日本人が経営するダイビングショップが一店舗あります。日本語でダイビングをしたいと言う方はこのショップに尋ねられると良いと思います。今回は縁があり外国人が運営するダイビングショップにお世話になることにしました。正直、英語のみでのダイビングは不安なのですが、なんとかダイビングをすることができました。ピピ・ドン島には、多くのダイビングショップがあちらこちらにあります。ダイビングで見るピピ諸島の海は、シュノーケリングで見る海よりもさらに綺麗で多くのサンゴ礁と魚たちを見ることができます。

今回利用したダイビングショップ

The Adventure Club

今回利用したダイビングショップは、ホテルの近くにあるThe Adventure Clubさんです。いくつかのショップに事前に問い合わせをしたのですが、このThe Adventure Clubさんが一番レスポンスが早く安心したので選択してみました。当然ながら日本人のサポートダイバーは居ないのですが、PADI公認なので多くの外国人インストラクイターが在籍していて楽しくダイビングをすることができました。今回は、ピピ諸島での初ダイビングとのことで、1日のみ４本のファンダイビングを申し込みました。ショップは、ボートがでるトンサイベイから徒歩5分もかからない場所にあり、午前、午後ともにショップからボートに乗り込みボートからショップに帰ってくるというスタイルです。自分の装備などをタンクに付けた後、英語でのブリーフィングが行われます。 2回目のタンク切り替えは、ボート上で行います。最後は、ショップにもどりログづけなどをして終了です。私がある意味の外人（日本人）ですので、とても親切丁寧な対応をしてもらい楽しく安心してダイビングをすることができました。

ショップは国際的

船はトンサイピアから

船首のみ（撮影忘れ）

ピピ諸島でのダイビング

今回は、ピピ・レイ島の西側「ヒダノック」、「パロンウォール」の2ダイブを午前に、午後に沈船ポイントの「KLED GAEOW WRECK」、「Malong」の合計4本を潜りました。大物は見られなかったですが、午前なかは透明度も良くピピ諸島でのダイビングを満喫することができました。午後は、沈船ポイントの「KLED GAEOW WRECK」は透明度はあまり良くなかったですが魚影が多く多くの魚を見ることができました。水中写真は初心者であまり良く撮影できなかったのですが、いくつかの写真を紹介したいと思います。

「ヒダノック」＆「パロンウォール」で見た主な魚達

「KLED GAEOW WRECK」と「Malong」で見た主な魚達