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遊び場 公園・施設③

都立 小山田緑地(町田市):自然観察が楽しめる身近な公園公園

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小山田緑地は、東京町田市にある、緑豊かな丘陵地の公園。園内には、コナラ・クヌギ・シラカシ等の雑木林があり、開放的な草地の広場などがある。みはらしの広場からは、晴れていれば富士山が見える。トンボなどの水辺の生物が見られ、昆虫や鳥など自然観察ができる公園という感じ。この公園のオリジナルの生き物図鑑(300円)は、公園の人が作成したとかで非常によくできている生き物ガイドだった。多摩丘陵の原風景と田園風景を残していて、簡単ハイキングも楽しめる。丘陵からのわき水を利用して通繰られたトンボ池、多年生の水草の「あさざ」が咲くアサザ池などもあり1日中、自然観察が楽しめる貴重な場所です。(Date:2012/10/28)

アイコン1の画像小山田緑地

森のふれあい館(箱根):ネイチャクラフトが楽しい箱根の穴場有料施設

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ここは、クリスマスが近づくと必ず行く箱根の「森のふれあい館」。芦ノ湖のほとりにあり、箱根やすらぎの森を中を歩いて行けば、芦ノ湖、富士山を望め箱根の穴場的存在。箱根の観光地点から離れていて回りにも観光地らしいものはない。箱根の自然のみがあるとこで、人工的な設備が充実しているわけではない。子連れやゆっくりしたい人しか来ないので混雑が回りの観光地に比べ少ない。森のふれあい館は、箱根やすらぎの森の中心施設で、動物や植物の展示、自然に対する展示がされている。また、こども向けのロボット人形劇も見れる。ここに来る理由は、まつぼっくりのクリスマスツリーを毎年作りに来る。ここは、展示と同時に、各種ネイチャクラフトの工作が楽しめる。木や木の実や草の種などを使って壁掛けやキーホルダーやアクセサリーを作ることがとても楽しい。このクラフト作成は、子どもにとってはとても楽しめるものだと思う。この、自然素材を使った大人から子どもまで気軽に楽しめる木の実クラフトが人気。また、ウォークラリーやガイドウォークなど屋外で楽しめるものもあるので、ピクニックがてらこの人ごみから箱根本来の自然を楽しんで欲しい。個人的には、箱根でのオススメの場所ある。ネイチャークラフトは、遊び方のネイチャークラフトで紹介しているのでそちらにどうぞ・・・。 (Date:2012/11/04)

アイコン1の画像森のふれあい館

銀河アリーナ(相模原市):貴重な公営スケート場有料施設

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ここは、今では貴重な公営のスケート場、「銀河アリーナ」。相模原市が運営している淵野辺公園内にあるスポーツ複合型施設の一つ。夏はプール、冬はスケートリンクになる。最近では、スケート場も以前に比べ減り富士急ハイランドや西武園などの大型遊園地が中心となり小型で気楽にスケート場を楽しめる場所が減ってきた感じがする。日本フィギアスケートの人気の高まりを受けて少しスケート場も人気が高まっているそうなのだが、ご覧の通りこのスケート場も混んではいなかった。ここは、単純にスケートを楽しむ場所で、子どもや初心者がスケートを楽しのには手ごろでよい場所だと思う。大人が1000円以下(銀河アリーナ:大人1000円)で利用できるスケート場は少なくなってきている。このような時代でこの銀河アリーナの存在は非常に貴重。相模原市外の人など遠方からもスケーターも訪れる。メインリンクは60mX30mの広さ、サブリンクは18mX14m。子どもには、一度でいいからスケートを体験させてみたい。成長するこどものバランス感覚を育てるのスケートは貴重な遊びのひとつなのだ。ぜひ、子どもに体験させてください。でも最近は、親が滑れないかも?(Date:2012/11/25)

アイコン1の画像相模原市観光協会(銀河アリーナ)

平塚市総合公園(平塚市):30.3ha広さを持つスポーツ、レクリエーションの総合公園。公園

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平塚市総合公園は、市制施行50周年記念としてつくられ、広さは30.3ヘクタールに約230種10万本の木々が植えられている。公園だけではなく、本格的な「平塚球場」、「Shonan BMW スタジアム平塚(平塚競技場)」、「平塚総合体育館」、「温水プール」、「テニスコート」が整備され、大会等で幅広く活用されている。子どもが動物とふれあえる「ふれあい動物園」、川のように水が流れている「流れの広場」、さまざまな遊具がある「わんぱく広場」、「日本庭園」、「桜の広場」などがある一大公園。 特に、「桜の広場」には、公園内の桜が259本ある桜のうち160本が咲き乱れ、お花見シーズンは、多くの人でにぎわう。ふれあい動物園では、子どもが動物と触れあえるコ-ナーやポニーの乗馬も楽しめる。平塚市が誇る公園として、子どもと公園遊びをするには充分楽しめる公園だ。公園機能も充実しているが、植物観察もまたおもしろい。桜、梅、セコイヤ並木などが簡単に鑑賞できル。特に日本庭園は、8,150平方メートルの敷地内に、池を中心とした回遊式庭園。平塚市総合公園は、 日本の風景を観賞することができ、日本の四季変化が楽しめる日本情緒を味わえる公園であることが隠れたポイントなのかもしれない? (Date:2013/01/13)

アイコン1の画像平塚市総合公園(平塚市役所)


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