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遊び場 公園・施設①

熱川バナナワニ園(伊豆熱川):面白くないと思ったが意外とおもしろい:動植物園

熱川バナナワニ園のワニ画像熱川バナナワニ園のバナナの画像熱川バナナワニ園のマナティー画像

正直昔からあり興味がなかったのだが、子どもがワニ園をみたいとのことで数十年ぶりに熱川バナナワニ園に入園した。確かに熱川の定番中の定番なのだが、古いイメージを持っていた。確かに肝心のワニ園は、いま一つの感じがしたが、植物園、分園は見ごたえがあった。ワニ園(本園)、植物園(本園)、分園と3園に分かれているが、無料シャトルバスがあるので移動は簡単。世界のワニ17種類約120頭が飼育され種類のコレクションでは世界一。また、レッサーパンダの飼育頭数26頭は、世界一、またまた、日本ではここしかいな世界でも他に3頭しか展示がされていないアマゾンマナティがいる。植物は、熱帯の花木、果樹などを中心に約9,000種が展示されており、多くの花が咲いています。(Date:2012/05/01)

アイコン1の画像熱川バナナワニ園

油壺マリンパーク(三浦半島):サメに触れた。確かにサメ肌水族館

油壺マリンパークの画像1油壺マリンパークの画像2油壺マリンパークの画像4

この京急油壺マリンマークもまた昔から水族館。ここのポイントでもある視界360度パノラマの海が再現されている大回遊水槽「ドーナツの海」は、何回見ても飽きない。アシカやイルカのショウも年々中身が高くなっている。今回は、水族館の入り口にサメに触れるコーナがあり子どもも始めてサメに触った。確かにサメ肌、ざらざらしていた。また、自然に恵まれた相模湾の様々な生物が多く見ることができる。 この水族館は、メール会員やチラシ等でお得なチケットが入手しやすい施設だ。必ずお得なチケットを探してみよう。私は、横浜横須賀道路のPAで半額チラシを入手し入園した。観察編の海で紹介した油壺の磯もこのマリンパークの裏にあるが、入園しないで駐車場を利用すると夏季は、3000円するので、磯遊びだけをするのならば他の駐車場を利用するか、入園してから遊ぶといいかも?(Date:2012/03/17)

アイコン1の画像油壺マリンパーク

よこはま動物園 ズーラシア(横浜):非常にお得できれいな動物園

ズーラシアの画像1ズーラシアの画像2ズーラシアの画像3

ズーラシアに行ってきた。入園料が安い。大人600円、中人(高校生)300円、小人(小・中学生)200円、小学生未満 無料。しかも毎週土曜日は、小・中・高校生が無料(要学生証)。この安さなので期待していなかったのだが、動物園内は、南国風に整備されていて動物のおりや見学道もきっちり整備されている。植物も世界各地の花や木が植えられており好感がもてる動物園だ。確かにパンダのような注目動物はいないが子どもと1日中楽しく遊べる動物園だと思う。ズーラシアは1999年4月、横浜動物の森公園の中に第1次開園し、その後続々とエリアが広がっているとの事。「わんぱくの森」とアマゾンの密林ゾーンの「わくわく広場」が次々オープンし、「アフリカの熱帯雨林」ゾーン、「自然体験林」、「チンパンジーの森」と現在の面積は40.7ヘクタール。今後も拡張し約53.3ヘクタールの日本最大級の動物園となる計画だそうだ。 この動物園は、以外と神奈川県の目玉になる可能性を秘めている。小、中、高校生が無料になる土曜日はおすすめ。。身近な施設が、以外と有名な施設で手に届かないサービスがあるのかもしれない。(Date:2012/05/12)

アイコン1の画像よこはま動物園 ズーラシア

富士本栖湖リゾート 富士芝桜まつり(静岡 本栖湖):人工的だが自然を感じる芝桜

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本栖湖より少し南側にある富士本栖湖リゾートで開催されている富士の風物詩「富士芝桜まつり」に行ってきた。今年は、開花が遅れ5/20までの予定を5/27まで延長された。大人500円、小人200円と入場料があり駐車場代500円がかかる。わずか1ケ月程度の期間なので、富士山をバックにこのような光景を見れることはうれしいと思う。芝桜(シバザクラ/学名:Phlox subulata))はハナシノブ科の多年草。4月~5月に、赤、桃、白、紫などの、径1.5cmほどの小さな花を咲かせる。田んぼなどでもよく見かける花。花の形がサクラに似ているのが特長で芝生のように地面を覆っていることから芝桜と呼ばれているとのこと。ここは、人工的につくられた芝桜庭園なのだが多くの人が富士山とのベストマッチングを求め来ている。人工的ではあるが、富士山をバックに芝桜のきれいな野を見れるのはここしかない。入園料が少し高いと感じる内容なのだが、芝桜を育成している人たちを見ると、この人たちに対する感謝が入園料なのかもしれない。(Date:2012/05/20)

アイコン1の画像富士本栖湖リゾート 富士芝桜まつり

厚木市荻野運動公園(厚木市):芝生が広がる多目的広場と野草園を持つ公園

厚木市荻野運動公園の画像1厚木市荻野運動公園の画像2

厚木市荻野運動公園は、約16haの広さを持つ運動公園。芝生が広がる多目的広場、遊具ひろば、野草園・花原と体育館・競技場・テニスコート、プールなどのスポーツ施設があり市民のスポーツレクリエーション、憩いの場として、多くの人が利用しています。多目的広場は、草、芝生が一面に広がりボール遊びなどが楽しめる。子どもが安全に遊べる芝生広場が少なくなっている昨今、貴重な公園なのかもしれない。また、野草園は約3万㎡の敷地があり200種類、8万株あまりの野草が人工の森となっており、入園料は無料。芝生の上で子どもと遊びたい人には、ちょどいい公園だと思う。長いローラコースターもあり楽しい遊具もそろっている。夏は暑そうだが、プールもあるのでうまく使いたい公園だと思う。(Date:2012/05/27)

アイコン1の画像厚木市荻野運動公園


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