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遊び場 海⑦

西伊豆 松崎新堤防:釣り初心者のファミリーに魅力的な釣り場堤防釣り

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ここは、西伊豆の松崎にある「松崎新堤防」。国道136号線沿いにあり、きれいな堤防の釣り場だ。松崎新港は、フェリー乗り場として作られたそうだが、今はフェリー就航の予定がなく、災害時の輸送拠点や砕石の積み込み港としての利用らしいが釣り場として利用されている方が多い感じがした。広い駐車場もありきれいなトイレもある。内側の岸壁は高さもなく、駐車場から近いのでファミリー向けに最適。外側の堤防は、立て掛けてあるハシゴを利用して行け幅も長さ充分で足場も良好。ここの港内岸壁の水深は、足下でも7m以上あり、堤防先端より深い。 イナダ、シマアジ、ソウダガツオ等の青物をはじめアオリイカ、アジ、マダイなど、なんでも釣れる堤防らしい。今回は、内側の堤防から投げでシロギスが数匹釣れた。(Date:2013/08/27)

静岡 三保の松原:2013年世界遺産に登録決定海岸

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ここが、6月22日に、富士山の世界文化遺産の構成登録された「三保の松原」。9月下旬の夏の夕方に行ったので「三保の松原」本来のきれいな風景写真は取れなかった。富士山も雪帽子をかぶっていなかったのであまり絶景と思えないだろうが、世界遺産らしい場所だと思う。「三保の松原」の絶景を堪能するには、天気が良く空気が澄んだ時間帯に行くことがベストだ!「三保の松原」は、約7kmの海岸線に54000本の松が茂り、福井県敦賀市の「気比の松原」、佐賀県唐津市の「虹ノ松原」とならび日本の三大松原のひとつ。波打ち際から望む富士山は、絶景で日本新三景の名勝地に選ばれている。御穂神社から海岸にでる松並木の参道(通称:「神の道」)の先に、天女伝説の舞台である「羽衣の松」がある。この「羽衣の松」が、海岸側にあるかと思ったのだがなかった。これは、平成22年10月9日(土)に新しい松の木に世代交代していた。“世代交代”は数百年ぶりで、3代目の新「羽衣の松」は裏手にあった。松にも「世代交代」があるとは知らなかった。駐車場は、今は無料だが今後は有料化になる可能性は高い。(Date:2013/09/29)

「羽衣の松」の画像03三保の松原の画像04三保の松原の売店の画像05

アイコン1の画像三保の松原(清水海岸ポータルサイト:静岡県交通基盤部静岡土木事務所)

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