子どもと１００倍楽しむ自然の遊び場
遊び場 海⑤
三浦半島 立石(秋谷海岸）：冬富士と立石の景観はすばらしい。磯遊び
ここは、初代安藤広重の版画『相州三浦秋谷の里』にも描かれ神奈川景勝50選の三浦半島 立石・秋谷海岸。葉山から南に下った、三浦半島の西海岸沿いにある。立石の風景は、空気の澄んだ晩秋から冬にかけてが最高。多くのカメラマンが富士山を撮る絶好の場所で、雪の富士山、夕陽、ダイヤモンド富士との撮影など松と立石を背景に富士山を撮ると絵になる景勝地。この「立石」にある立石公園から磯に降りることができ、磯遊びができる。磯場としては広くないが、子どもと気楽に磯遊びをする場所としては、景色も良く駐車場もあり適している。 但し、駐車場はと止められる台数が少ないので早めに着く必要がある。イソギンチャク、カニ、貝をはじめ海藻も豊富。Shizengateホームページでは、「磯遊び（３）：冬の磯１」でも冬の磯遊び場として紹介しているので見て欲しい。 (Date：2013/01/27)
横須賀市観光協会三浦半島 長者ヶ崎--伊豆半島や富士山を望む神奈川景勝50選磯遊び，釣り
長者ケ崎(ちょうじゃがさき)は、横須賀市と葉山町の境にある岬で神奈川の景勝５０選。江の島、湘南海岸、富士、伊豆の連山の展望がすばらしい場所。奥の方は潮が引いてると入ることができ、磯遊びもできる。また、北に上がったところに堤防があり、横に小さな磯で磯遊びができる。磯遊びがメインの場所ではなく、海岸がメインなのだが、冬の海藻拾いを楽しむにいい場所だと思う。夏は、海水浴客で混むのので早めに入るのが妥当。景色、海藻拾い、貝拾い、磯遊びと子どもと楽しむには適している。 夕陽に染まる景色は、観光名物。 Shizengateホームページでは、「磯遊び（３）：冬の磯１」でも冬の磯遊び場として紹介しているので見て欲しい。(Date：2012/09/17)
三浦半島 観音崎--変化に富んだ自然美あふれる岩場と砂浜磯遊び，釣り
ここが、日本最初の洋式燈台である観音埼灯台が有名な三浦半島の「観音崎」。三浦半島の中でも有名な観光地。東京湾側にあり、房総半島富津岬までは約7kmと近く、大きな船の往来を見ることができる。若干、都会的な雰囲気があり自然観察場所と思わない感じがするが、車でのアクセスがよく、付近一帯は「県立観音崎公園」として整備され各種園地や自然博物館、美術館、レストランなどが点在して１日中楽しめる自然エリアだ！、 観音崎の磯は、小規模ながら中身が濃い。海藻が多いことから岩場の海藻ですべりやすいので気をつけて。三浦半島特有の磯でイソギンチャク、カニなどの生き物が多く、子どもと気軽に磯遊びが１年中楽しめる。磯の周りでバーベキュなどもできるようになっていて自分なりの計画を立て楽しめる。 映画や本にも多く登場し、円谷英二監督の怪獣映画「ゴジラ」でゴジラが日本上陸したところが観音崎、ガリヴァー旅行記では、ガリヴァーが日本に入港した場所にされている。(Date：2013/02/10)
南伊豆 弓ヶ浜海岸：伊豆3大美浜の一つ海水浴，磯遊び
弓ヶ浜海岸は、白浜、今井浜と共に伊豆3大美浜の一つに数えられ日本の渚百選に選ばれている。夏ともなれば多くの人でにぎわう人気が高い海水浴場だ！約1.2km続く弓なりの砂浜と松林の緑、そして青い海が調和する風景は、日本であることを忘れてしまいそうな光景。 また、弓ヶ浜はアカウミガメの産卵場所でもあり、毎年6月頃産卵に訪れる。卵は、安全な場所へ移し孵化したアカウミガメを地域の子供達と一緒に放流しいるとのこと。駐車場もあるが夏になると1日１５００円とのことだが5月の連休に来る人は、少ないらしく空きがあり無料だった。逆に、夏以外に訪れる方が、透き通った青い海の弓ヶ浜が見れると思う。今回、弓ヶ浜の東側奥の岩場で磯遊びをしたが、5月の初旬ということで、こどもの小さな貝やカニしか見られなかった。やはり、弓ヶ浜の磯遊びは6月に入ってからがおもしろいのではないかと思った。(Date：2013/05/04)
