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遊び場 川・湖③

宮ヶ瀬湖 (清川村):日本最大級の天然クリスマスツリーがある広場

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宮ヶ瀬湖は、2000年12月に完成した宮ヶ瀬ダムによってできた湖。清川村、相模原市、愛川町にまたがり中津川(相模川支流)上流部にある。宮ヶ瀬湖は、神奈川県全体の2/3の地域で県人口の90%に水を供給している重要な神奈川の水がめ的な湖。多くのイベントが年間を通して行われていて山の自然を充分に感じることができる湖だ!子どもと遊ぶならクリスマスツリー会場となる、湖畔エリアの「水の郷」だろう。写真にある大きな「けやき広場」。商店街等があり子どもと遊べる広場だ。見晴らしの丘へ登ると大つり橋を中心に広大な景色が広がりロードトレインやカヌーロッジ、遊覧船乗場などが整備されている。県立宮ヶ瀬やまなみセンターでは、食事できる展望ホール、各種展示場、周辺施設案内やイベント、情報コーナーなどがある。晴れている日は、この広場が山と湖の景観を楽しみながら子どもと遊べる一大空間になることは間違いない。ご存知の通りここのクリスマスイベントは、首都圏でも有名なイベントで時期になる大賑わい大渋滞になる。早めに来て、この広場で遊びながら夜のイルミネーションを待つのがおすすめ。(Date:2012/12/08)

横谷渓谷(蓼科中央高原):青く光る氷爆郡渓谷

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これが、奥蓼科にある横谷渓谷の氷爆。渋川に沿って、明治温泉から横谷温泉にかけての約4kmが横谷峡と呼ばれている。ハイキングコースが整備されていて、初夏の新緑、秋の紅葉なド楽しめる。横谷渓谷は、冬の氷爆時期がとくにおすすめ。今回は、この横谷渓谷の氷爆郡を子どもと探索してきた。氷爆は、滝などが凍り、巨大な氷柱群化しものをさす。氷瀑は、滝などの水が流れるときに凍ってできたもので、冬の信州の魅力のひとつ。今回は横谷温泉旅館に宿泊したので旅館の周りの「乙女滝」から旅館前までの短い雪の遊歩道を歩いた。子どもと歩いて1時間もあれば充分楽しめる。王滝などへはさらに50分程度歩くとのことで今回はやめといた。それでも、滝が凍りついた「氷爆郡」を満喫したと思う。子どもと深い雪の中を歩くのは1時間程度が適度な時間なのかもしれない。1月ということもあり、完全な氷爆ではなかったが青く凍った大きな氷の塊に感動!!氷爆探索は、とても寒いので防寒対策を忘れずに!!(Date:2013/1/20)

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