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遊び場 川・湖②

相模川 高田橋:相模原市内では一番の川遊び場川原

高田橋の画像1高田橋の画像2高田橋の画像3

2012年4月8日(日)の桜の下でバーベキュでもと思い神奈川県の「青野原オートキャンプ場」に行ってきた。ここは、桜の下でバーベキューとかキャンプができる首都圏内で唯一のキャンプ場。但し、サイト予約はなくフリーサイトで早いもの順といういキャンプ場。1日単位での料金設定しかなく1泊キャンプならば2日分支払うシステム。但し、24hいつでも自由に出入りができ、8:00~17:00以外の時間に入った場合は、後から管理人さんが集金しに来るというおもしろいシステム。このシステム、考えてみれば17:00以降に入り翌日の8:00前にでれば1日分の料金でキャンプができる場所。今回は、デイキャンプなので朝7:00に入り18:30にキャンプ場を出て大人2人、小学生1人。未就学児1人(無料)、車1台、テントなしでなんと1200円!! 利用のし方によってはお得なキャンプ場と思う。肝心の桜は????桜の開花が遅い今年は、4月上旬で河津桜が7分咲、おそらく4月15日の週が満開か?ソメイヨシノは、4月22日満開と予測はしたものの4月15日~17日にソメイヨシノも満開になったとの報告。桜満開日を当てるのは難しい。首都圏内で、河津桜、ソメイヨシノの下でゆっくりとキャンプができるのはここしかないのかもしれない。(Date:2012/04/08)

相模川 座架依橋:座間市大凧まつりの会場川原

座架依橋の画像1座架依橋の画像2座架依橋の画像3

ここは、県道藤沢座間厚木線の相模川にかかる橋で、あまり有名ではない「座架依橋」。しかし、座間市では唯一のイベント会場となる貴重な河川敷で、座間の大凧まつり(5月)、座間ひまわりまつり(8月)、川沿い芝桜まつり(4月)と多くのイベント会場になっている。また座架依橋は、相模原市南区や座間市の人が厚木市に抜ける道でもあり、相模湖に抜ける川沿いの道に入る抜け道の入り口でもある。座間市座間と厚木市依知に架かる橋から「座架依橋」と名付けられたとのこと。ここは、昨今少なくなってきた河川敷まで車で入れる場所で、気楽にバーベューを楽しむこともできる。もちろん管理BBQ場ではないため、水場もなくトイレもスポ-ツグランドのトイレを利用する。混雑する場所でもなく、川の水がきれいな場所でもないが無償で気楽に川遊びやバーベキューができる場所として楽しむ人が多い。座架依橋周辺で現在、圏央道の工事が行われていてパーキングエリアとインターチェンジが近くできる計画らしい。ここはどうなるのだろうか?人間の便利さを求め、このような場所が消えていくのはさびしい。圏央道完成後にその結果はわかる?2009年に公開された品川ヒロシ監督作品の映画ドロップの冒頭のシーンは座架依橋の下で撮影された。(Date:2012/09/22)

精進湖キャンピングコテージ(富士山):穴場的な湖畔キャンプ場オートキャンプ場

精進湖キャンピングコテージの画像1精進湖キャンピングコテージの画像2精進湖キャンピングコテージの画像3

ここは、富士五湖でも人が少ない精進湖畔にある「精進湖キャンピングコテージ」。「精進湖キャンピングコテージ」は、コテージ、バンガロー、テントサイトを持つキャンプ場で富士山と湖の壮大な景色が楽しめ。ここは、湖畔のキャンピングサイト。このサイトは、GWやお盆でも予約無しのキャンプ場。このキャンプ場は、精進湖の湖畔でフリーサイトなためテントが張れない事はない。GWやお盆に張れないこともあるらしい。トイレや炊事場は、1ケ所しかないのでサイトの場所によって不便だが本当の自然を満喫できる。特に春、秋は、人が少なく独り占め気分になれる。ただし、サイトは観光する人も自由に入れるので、観光者との共存になる。本来、キャンプ場はこのような環境がキャンプ場だと思う。ゴミは全て持ち帰りになっている。費用も、小学生以上一人一泊800円(税込)のみ。日帰りも小学生以上一人200円。区画料金、入場料、駐車場代など一切掛からない。秋の紅葉シーズンなどは、朝晩が冷えるので日帰りのバーベキュだけでも、この景色を堪能できる。環境面、費用面から考えて是非オススメするキャンプ場だ!!(Date:2012/11/11)

アイコン1の画像精進湖キャンピングコテージ

中川温泉:町営中川温泉ぶなの湯の渓谷は、紅葉も川遊びも楽しめる渓谷

中川温泉の画像1中川温泉の画像2中川温泉の画像3

ここは、丹沢湖から北に上がった「町営中川温泉ぶなの湯」の横にある渓谷と川。この川は中川で夏は子どもとたちの川遊び、紅葉の渓谷が楽しめる。中川は、清流で川は透き通っている。この渓谷に名前があるのかはわからないが、なんとなく楽しめる渓谷である。遊歩道が少しあり小さな釣り橋も南に少しあるくと見えてくる。我々は、このつり橋を渡り、中川温泉では有名なホテル「信玄館」に向かう橋の下で石拾いをして楽しんだ。このような、特定の観光地でもなく知られていない自然の場所こそが、本当の自然の遊び場なのかもしれない。武田信玄の隠し湯といわれている中川温泉は、恵まれた自然環境と中川が作りだす心温まる場所だ。川や紅葉狩りを楽しんだ後は、ゆっくりと温泉でくつろぐのは日本人の特権なのかもしてない。(Date:2012/11/17)

アイコン1の画像山北町 町営中川温泉ぶなの湯

丹沢湖:湖よりも周辺の温泉やキャンプ場がいい

丹沢湖の画像1丹沢湖の画像2丹沢湖の画像3

丹沢湖は、昭和53年(1978)に三保ダム建設によりできた人造湖。晴れた日は、富士山が望める。、春の桜、秋の紅葉など湖は、四季ごとの顔を持つ。真中の写真は、湖底に水没した約120年前の民家を移転して復元した「三保の家」。当時の生活用具や写真が展示されている。また、丹沢湖は、ボート、サイクリング、バス釣り、わかさぎ釣り、キャンプなどが楽しめる。丹沢湖は、個人的には、湖の景観というよりは周辺の施設を楽しみながら丹沢湖で一休みと言うイメージ。また、湖畔には、丹沢湖誕生を記念して建てられた丹沢湖記念館があり館内で、縄文遺跡出土品、「丹沢湖の誕生」写真やビデオの上映が楽しめる。サイクリング車の貸出しも行っている。この丹沢湖記念館には、周辺施設のお得な割引券などが置いてあるので、ぜひチェックして欲しい。私は、中川温泉施設の半額権を入手しお得お得・・・・(Date:2012/11/17)

アイコン1の画像山北町 丹沢湖

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