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遊び場 川・湖①

青野原オートキャンプ場(神奈川県)花見ができるキャンプ場Ver.1:オートキャンプ場

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2012年4月8日(日)、河津桜の下でバーベキュでもと思い神奈川県の「青野原オートキャンプ場」に行ってきた。ここは、桜の下でバーベキューとかキャンプができる首都圏内で唯一のキャンプ場。但し、サイト予約はなくフリーサイトで早いもの順といういキャンプ場。1日単位での料金設定しかなく1泊キャンプならば2日分支払うシステム。但し、24hいつでも自由に出入りができ、8:00~17:00以外の時間に入った場合は、後から管理人さんが集金しに来るというおもしろいシステム。このシステム、考えてみれば17:00以降に入り翌日の8:00前にでれば1日分の料金でキャンプができる場所。今回は、デイキャンプなので朝7:00に入り18:30にキャンプ場を出て大人2人、小学生1人。未就学児1人(無料)、車1台、テントなしでなんと1200円!! 利用のし方によってはお得なキャンプ場と思う。肝心の桜は????桜の開花が遅い今年は、4月上旬で河津桜が7分咲、おそらく4月15日の週が満開か?ソメイヨシノは、4月22日満開と予測はしたものの4月15日~17日にソメイヨシノも満開になったとの報告。桜満開日を当てるのは難しい。首都圏内で、河津桜、ソメイヨシノの下でゆっくりとキャンプができるのはここしかないのかもしれない。(Date:2012/04/08)

アイコン1の画像青野原オーキャンプ場

青野原オートキャンプ場(神奈川県)花見ができるキャンプ場Ver.2オートキャンプ場

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2012年4月21日(土)に「青野原オートキャンプ場」にまた来ました。4月8日に来たときにソメイヨシノがつぼみだったので2週間後は、満開かと思って来ましたが、ご覧の通り満開は過ぎてしまいました。キャンプ場の方の話によれば1週間早く咲いたようで、ソメイヨシノも河津桜も4月14日(土)が満開だったとの事。私のソメイヨシノ満開予測は、ソメイヨシノさんにみごと裏切られました。今年は、異常気象か?????  逆に、サイトも空いており散った桜のきれいなピンクのじゅうたんの上で桜散る中、バーベューが楽しめました。初めての経験!!来年こそは、しっかり満開日に来ようと思います。 しかし、サイトの奥側にいくつかの白い山桜は満開でした!!また、一部の河津桜も色が濃くなりきれいな花を咲かせていました。 キャンプ場の方に開花状況を聞いてから来るのがベストのようです。(Date:2012/04/21)

アイコン1の画像青野原オーキャンプ場

神奈川県立秦野戸川公園(秦野)子どもが安心して遊べる川:川原

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秦野戸川公園は、秦野の水無川(みずなしがわ)の上流にある広さ50.7haの公園で、表丹沢の登山道入り口としても有名。この公園の中心に、丹沢の山から湧き出る水からできる水無川(みずなしがわ)が流れていて、この場所が子どもの川遊びには最適な場所。特に夏は、自然の巨大プールとして多くの子どもたちが川遊びを楽しんでいます。水無川の両岸には、「子供の広場」「バーベキュー場」「お茶室」「自然観察の森」「多目的グラウンド」などがあり、自然公園として一日中遊べます。水がきれいで、神奈川県の中では川遊びトツプかと?私は思います。また、いろいろな種類の石が河原にあり石拾いや石の標本作り、ストーンペインティングなども楽しめます。天気の良い休祭日は、駐車場が混み合い待たされることがありますので、早めに行ったほうが良いと思います。写真撮影した日は、大雨の次の日でしたので、川の水が多く流れが早かった日で、ふだんはもう少し流れが弱いです。(Date:2012/05/05)

アイコン1の画像神奈川県立秦野戸川公園

長者屋敷キャンプ場(清川村):都心から近くて安価に渓谷美と清流を楽しむ:川原

長者屋敷キャンプ場の画像1長者屋敷キャンプ場の画像2長者屋敷キャンプ場の画像3

ここは、神奈川県の宮ヶ瀬湖からヤビツ峠に入るところから車で約5分程度でつく村にある「長者屋敷キャンプ場」。ホームページもなくあまり有名でないキャンプ場なのだが、きれいな川を楽しみながら遊べる場所。都心近郊の川は、やはり川が今ひとつきれいではないと感じることがあると思うが、ここは、川の水がをきれいと感じる都心から近いキャンプ場だと思う。この少し先には、知られている唐沢キャンプ場があるが、ここの長所は、安価なこと。ここなら、大人400円、子人200円の入場料でデイキャンプができる。その分少し不便なとこもある。泊まりは、コテージしかできない。駐車場、水場、トイレがすべて川岸の上にある。川岸まで約く1分程度下ることになるが、逆に水場、トイレに行くときは約1分程度、林の中を登ることになる。荷物の持ち運びが不便。しかし、川岸の景観は、本来の自然の中にいる満足感をあえてくれる。バーベキューをやれる場所も川岸から少し高いところの林の中で、夏場は強い日差しを遮ってくれる。自然に癒されるデイキャンプならここは穴場的存在。写真のときは、雨が降った日の翌日なので水の量が多いが、ふだんはもう少し水の量が少なく、川遊びや側泳ぎも楽しめる。ここは、キャンプ本来の、自然と戯れ、自然と楽しみ過ごすことができる穴場。最近のキャンプ場は、設備がよく整っているところが多い。少し慣れてきたらこのような真の自然の中でのバーベキューを楽しむのも贅沢の一つなのではないだろうか?(Date:2012/07/16)

アイコン1の画像清川村ホームページ キャンプ場

田代運動公園脇の中津川 川原(愛川町):穴場的存在、無料の自然川原:川原

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ここは、相模川の高田橋経由で10分程度の所にある中津川の川原です。川原は、田代運動公園より少し離れた東側のわき道を使い田代運動公園から見れば裏手の川原沿いの道から入ります。この川原の上にある広い土地は、どこか管理しているのでしょうか?水の透明度がよくて、川幅がそれなりに広く川遊びに適しています。ここは、24時間入れるとのことでキャンピングカーで宿泊する人もいます。トイレは、田代運動公園のものを利用するのですが、川原から近いトイレで数分の場所にあります。水場もない単なる川原の土地、無料なのです。自然の一部と捕らえていいかとは思いますが、皆さんよく知っているようで夏には午前中に埋まってしまうほど人気のある場所です。 この水の透明度、きれいさ、川ガニがいる手付かずの自然が楽しめるにもかかわらず無料です。ここは、超穴場的な存在です。気兼ねなく、いつでも無料でバーベキューができるのが本来の自然なのかもしれません。当然、自然から受けた穏健をゴミなどで返してはいけないと思います。無料な場所ほど、責任ある行動が必要なのかもしれません。(Date:2012/07/16)

アイコン1の画像愛川町田代運動公園

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