雪あそび(4):スキー場②

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スキー場には、スキー以外の遊びがたくさん

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子どもが真っ白な雪の中へ飛び込む気持ちがわかる!

スキー場で、子どもと遊ぶにはスキーだけではない。スキー場には、多くの雪がある。この雪が、子どもの遊び心を揺さぶる。前の頁では、「スキー」や「キッズパークでのソリ」を紹介した、本頁では、スキー、ソリ遊び以外のスキー場での遊びを考えてみたい。 キッズパーク以外にも、子どもと遊べる空間は、いっぱいある。そこを探してスキー場ならではの遊びを探そうではないか?また、普段見れない(雪国以外の子ども)雪景色を存分に見て、雪の自然を子どもに感じさせてあげるのも大きな遊びだと思う。

スキー場での雪遊びPart.2

雪像&雪だるま作り

「スキー場」のあちらこちらに雪だるまが作られていることを目にしたことは無いだろうか?は、スキー場でできる遊びなのだ。 今回は、雪だるまと言うよりは、雪で雪像ぽい物を子どもとつくってみた。もちろん安全には気をつけて運転が終了したリフト降り場の新雪部分で遊んでみた。

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自由な形の雪だるまを作る

雪だるまとは違うものをといいながら、基本は雪だるま作りと何ら変わりはない。周りの雪をかき集めまるめ体と頭を作っていく。 そこに雪の塊をつけ、手デこすりながら手の形のようにしていく。子どもにとッ絵は、雪と戯れているこのよな遊びが好きだ。 子どもの自由な発想とおもしろおかしな物をつくる楽しみは、雪遊びの原点だと思う。

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普通の雪だるまを作った

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ゲレンデの脇で遊ぶ

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二体の雪像が完成

雪との戯れ

雪国の子どもでなければ、きれいな雪が一面積もっていれば、その中に入ったり、倒れたりしてみたいものだ。雪には、子どもをひきつける何か大きな魅力があるのだろ。 スキー場にたくさんの雪がある。いっぱい使って遊んでみよう。

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雪に中に入っていく

だれも入っていない雪面の中を入っていくことは、子どもだけではなく大人でも踏み入ってみたいという気持ちになる。たかが、雪が高く積もっている場所に入っていくだけのことなのだが、雪国以外の子どもにとっては、スキー場や雪国でしかできないこと。 時折ゆとけんでも大雪が降ることも在るが、このように一面の雪の中に入れることは、めったにない。思う存分、雪のやわらかさと冷たさを感じてみよう・・・

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雪の上に座り、雪に触れる

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雪に埋もれる

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雪に触るだけで楽しい

雪景色

雪国の子どもでなければ、きれいな雪が一面積もっていれば、その中に入ったり、倒れたりしてみたいものだ。雪には、子どもをひきつける何か大きな魅力があるのだろ。 スキー場にたくさんの雪がある。いっぱい使って遊んでみよう。

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夜のスキー場

スキー場に宿泊すれば、夜の雪景色を見ることができる。最近では、ナイターをやっているスキー場も多く夜のスキー場を楽しむ琴ができる。顔に突き刺さるような冷たさやナイター用のライトに照らし出される赤面は、独特の雪景色となる。 夕食後のスキー場散歩もおもしろい。普段体験できない景色を思いっきり楽しんでみよう。

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雪が降る中は、気持ちがいい

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大雪の中でのリフト

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氷柱もめずらしい自然物

アクテイビティ

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400mソリ専用コースでのスノーレーサー遊び

個人的には、舞子スノーリゾートでのおすすめは、スノーレーサー。 舞子スノーリゾートでのスノーレーサーは、本Shizengateホームページので詳しく紹介しているので見て欲しい。 また、各アクティビティは、有料が多く、利用制限や営業時間、場所なども違うので事前確認が必要だ。アクテイビティは、ある意味スキー場の「雪の上の遊園地」だ。

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スノーモービル体験

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ソリ専用コースでのソリ遊び

キッズスキースクール

舞子スノーリゾートでの宿泊

この頁で取り上げているは、塩沢石打ICから車で1分というアクセス抜群のスキー場でファミリーにとっては便利なスキー場。この「舞子スノーリゾート」の直営宿泊場には、の二つがある。

は、舞子スノーリゾートの舞子エリヤゲレンデまで徒歩0分とスキー場直営の便利を持ったホテル。自慢の自家源泉のお風呂と米どころのごはんと地元食材が満載のバイキングが楽しめ。子連れのファミリーには最適なホテル。舞子スノーリゾートの1dayパス付きプラン、2daysパスつきプランなどがあり、安価にパスを入手することができる。 また、キッズパークで利用するソリを無料で貸しだしてくれる。舞子高原ロッジと比較すれば、若干宿泊費は高いが10000円前後なので比較的お手ごろな宿泊費だ。施設も充実しているので、安心してスキー&宿泊ができるホテルとなっている。また、レンタルスキーなどのレンタル10%割引やリフト割引券などもあるのでうまく利用して欲しい。

は、舞子スノーリゾートの舞子エリヤゲレンデの中心にある。逆にスキー場の中にあるロッジ。舞子高原ホテルと同様、自慢の自家源泉のお風呂と米どころのごはんと地元食材が満載のバイキングが楽しめ。私たちは今回、「舞子高原ロッジ」に宿泊した。舞子高原ホテルと比較すれば、バス、トイレ別の部屋で施設も少ないが、舞子高原ホテルよりも安価で6000円前後で2食付きの宿泊駕できる。部屋には、コタツもアットホーム的な環境だ。子連れのファミリーには、お財布にやさしいロッジだ、舞子高原ホテルと同様、舞子スノーリゾートの1dayパス付きプラン、2daysパスつきプランなどがあり、安価にパスを入手することができる。 また、キッズパークで利用するソリを無料で貸しだしてくれし、レンタルスキーなどのレンタル10%割引やリフト割引券などもあるのでうまく利用して欲しい。

舞子高原ホテルと舞子高原ロッジの比較

のどちらを選ぼうかと迷う方もいるかもしれない。個人的な比較を少し紹介してみたい。

  • ①駐車場と荷物の搬入出
  • 舞子高原ホテルの方が便利。舞子高原ホテルは、玄関まで車が入れ駐車場は、ホテル裏にある。舞子高原ロッジは、舞子エリアのロータリに車を止め、ロッジの人を呼ぶとスノーモービルで舞子高原ロッジまで運んでくれる。玄関までは、ゲレンデ内を歩いていく。

  • ②宿泊費用
  • 舞子高原ロッジの方が安価。安価な分、施設は劣るが宿泊する必要十分なものはある。舞子高原ホテルのオープンジャクジーのような、露天的な風呂は舞子高原ロッジではない。 1人あたり数千程度の差かと思うが、家族分の宿泊代を出すファミリーにとって万単位近くの差がつくかも。

  • ③食事
  • 舞子高原ホテルの方が多くの種類があるバイキングなのだが、舞子高原ロッジも十分満足するバイキングだ。舞子高原ホテルの方がバイキングの種類が多いようだが、舞子高原ロッジのバイキングもなかなかおいしい。 安価なので期待はしていなかったが、ファミリーにはうれしいバイキング内容だった。

  • ④ゲレンデへの近さ
  • 舞子高原ロッジは、ゲレンデのど真中。舞子高原ホテルもゲレンデに隣接しているのだがゲレンデの外側にある。舞子高原ロッジは、玄関を出ればそこがすぐにゲレンデ。

  • ⑤宿泊施設
  • 舞子高原ホテルの方が施設は充実。当然と言えば当然。バス、トイレが部屋に欲しい人や隣の部屋の人の声が聞こえない部屋でゆっくりとしたい人は、舞子高原ホテルだろう。 舞子高原ロッジは、集団での宿泊やうるさいグループなどと一緒になった場合は、すこし不便を感じるかもしれない。私が宿泊したと時は、これらのようなことは無かった。