ファミリーキャンプ(2):キャンプ用品のイメージ画像

キャンプ用品・・今や、迷うほど品数が豊富

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キャンプ用品は、アウトドアショップをはじめホームセンター、スポーツ店、登山店など、さまざまなお店でキャンプ用品が売られている。今日では、だれもが簡単にキャンプ用品を目にすることができ手に入れられる時代。 安価なものから高価なプロ志向の物まで、どれを選択していいかわからなくなるほどのキャンプ用品が売られている。ブランド(メーカ)も、本当に多くなったと思う。 コロナ禍もあり最近では、キャンプを始める人が本当に多くなった。キャンプ場には、多くのキャンパーが様々な道具を利用し楽しんでいる。
本ホームページでは、、どのようなキャンプ用品からそろえればいいかを考えてみたいと思います。 好みやキャンプの目的などで、そろえたいキャンプ用品は違うと思いますが、まずは基本から考え独断と偏見でキャンプ用品を見ていきたいと思います。

子どもと楽しくキャンプをするキャンプ用品とは?

「子どもと楽しくキャンプをするために必要なキャンプ用品は?」と聞かれると非常に悩んでしまう。おはずかしいのだが、私のファミリーキャンプ用品リストは項目だけで100項目を超えています。 私の家族が4人家族なので、ほぼ4人分のキャンプ道具があるわけで1BOXのような大きめの車無しでは行けないキャンプになってしまっている。 まったくもってナンセンスキャンプです。人それぞれキャンプの目的や形な、またどこに重点を置くかでキャンプ用品の選択が変わってしまいます。 そこで、本ホームページでは、ファミリーキャンプをするファミリーキャンパーに必要な道具を中心に考えていきたいと思います。

キャンプ道具を選ぶには、まずはキャンプスタイルから考える

キャンプスタイル

さまざまなキャンプ用品を選ぶ際に一番大事なことは、買いたいと思うキャンプ用品が自分のにあっているかどうかがポイントになる。 なぜならば、キャンプ用品の中にはある特定のキャンプスタイルをターゲットに造られているものがある。このようなキャンプ用品をターゲットと違ったキャンプスタイルで利用すると、キャンプ用品の良さがなくなってしまうことが多々ある。 どんなスタイルでも使えるキャンプ用品が多いのも事実。しかし、キャンプ用品を選ぶ上で自分がするキャンプスタイルはどのようなパターンが多いかを知ることは、キャンプ用品をうまく選んでいくための第一歩かと思う。 キャンプスタイルにはさまざまなキャンプスタイルがあるかと思うが、ここでは、以下の主なキャンプスタイルを紹介したい。 どのようなキャンプスタイルで一番多く利用するのかをまずはじめに考えてみよう。

ファミリーキャンプ

ファミリーキャンプの画像

は、オートキャンプの代名詞的存在でファミリーで楽しむキャンプ。子どもがいる家族 3名以上の家族のみで楽しむキャンプスタイルで、基本的に家族が子どもと共に楽しめるキャンプスタイルが中心となる。

グループキャンプ

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は、大勢の人たちで楽しむキャンプスタイル。いくつかの家族が一緒にキャンプを楽しんだり、友達などのグループでのキャンプスタイルを言う。多くの人たちが集まれるリビング空間の確保などが必要になる。

ソロキャンプ(山岳)

ソロキャンプ(山岳)の画像

は、一人でキャンプを楽しむスタイルのキャンプ。山岳キャンプも大きくはソロキャンプの一つかと思います。しかし、山岳キャンプは、厳しい天候に耐えられる強度や持ち運びに便利な軽量な道具など機能重視になります。

ツーリングキャンプ

ツーリングキャンプの画像

は、大勢の人たちで行く場合も基本一人で寝るテントを利用するスタイルが多いです。バイクに積むので小型、軽量の道具が中心になります。

ハイスタイルキャンプとロースタイルキャンプ

従来は、「」しかなかったのですが、ここ10年程度の間に「」を楽しむ人をよく目にするようになりました。 ロースタイルキャンプとは、キャンプサイトで地面により低い場所に目線を持ってくるように、テーブルや椅子などを設置するキャンプスタイル。 より地面に近いことで、自然と一体化しているような感覚が味わえることが魅了。ソロキャンパー、ツーリングキャンパーは、ほぼこのロースタイルを選んでいるとがほとんどです。 キャンプ用品には、ハイスタイルキャンプ向とロースタイルキャンプ向があるのでキャンプ用品を選ぶ際にはどちらのスタイルにあった道具なのかを判断するのがポイント。

ハイスタイルキャンプ

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は、普段利用しているテーブルや椅子のように脚の長いテーブルを中心としたキャンプスタイル。調理などの作業を立ったままででき、人の移動もしやすい一般的なキャンプスタイルです。

ロースタイルキャンプ

ロースタイルキャンプの画像

は、地面を身近に感じることができキャンプスタイル。低い椅子やテーブルからなりタープ内などの空間を広く使うことができます。 足の短いアイテムが多いのでコンパクトに収納できるというのも特徴です。

キャンプ知識を得るのに役立つ本