キャンプ用品に劣らない市販製品がキャンプサイトを飾る

キャンパーに大人気のコーナンラックを使う(田貫湖キャンプ場にて)の画像01

キャンパーに大人気のコーナンラックを使う(田貫湖キャンプ場にて)

コーナンラックとは、ホームセンターのコーナンで販売されているキャンパーにモテモテの折り畳み式の木製ラックで、正式名称は『折り畳み木製ラック』お手ごろ価格でアレンジも自由にできるとあって一時期は品切れが続くほどの大人気商品。私がコーナンで本ラックを探した時は、ラックコーナーでは見つけられず、キャンプ用品コーナーに置いてあった。すでに「コーナンラック」は、キャンプ用品の一つとして位置づけられている。「コーナンラック」は、簡単に折りたたむことができコンパクトに収納できて持ち運びがしやすいことでキャンプサイトの収納棚として注目されはじめた。キャンプでのクッキングエリアは、以外とキッチン用品が煩雑に並ぶ。特にキャンプサイトでは、さまざまなキッチン用品を置く場所に悩んでしまいテーブルがキッチン用品でいっぱいになってしまうことも・・・このような時ここそ「コーナンラック」が役立つ。1枚あたりの棚板対荷重が約5kgで、水の入ったジャクや重たいダッチオーブンも置ける構造を持つ。キャンプサイトに、簡単に設置できるコーナンラックがあることでキャンプ生活がさらに充実すること間違いなしだ。また、この「コーナンラック」の材質は、クリア塗装のパイン材なので、色を塗ったり、自分なりの改造が簡単にできる点もキャンパーに受け入れられたのだろう。キャンプ用品はアウトドアで使用することが前提なので、機能性が高く高価になることが多い。「コーナンラック」は、アウトドアを目的に作られていないので若干機能面で劣る部分もあるが、コストパフォーマンスは抜群だ。今後のキャンプ用品は、ところどころにキャンプ用品と市販品を混ぜて活用していくスタイルが主流になるのかもしれない。

コーナンラックの基本的なDIY

ここでキャンパーたちがコーナンラックに施している代表的なDIYを紹介したい。さまざまなウェブサイトでも紹介されているが、コーナンラックに施す代表的な作業は二つ。ひとつは「防水対策」で、もうひとつは簡単に折りたためるようにする「開閉用ベルトの装着」だ。私は、あまりDIYが得意ではないのだが、とりあえずこの2つのDIYをコーナンラックに施してみた。

防水対策のDIY

今回は、油性のニススプレーで防水対策を目的にコーナンラックにスプレーしてみた。このスプレー作業が、私のようなDIYに慣れていない人には、意外と難しい。ムラなく塗るには、それなりの経験が必要だと思う。

防水対策のDIY
ネジをはずし分解開始の画像02

①ネジをはずし分解

初めに、コーナンラックのネジをドライバーではずし分解していく。+ドライバー1本でできる作業だ。作業は、ラックを立ててやるよりも横に寝かせた方がしやすい。

板を取り外した順に置く画像03

②板を取り外した順に置く

分解したコーナンラックの部材は、取り外した順番に置いておく。とくに上段の棚板だけが張り出しが短いので間違えないように注意したい。

今回は、側板分解パスの画像04

③今回は、側板分解パス

今回は、側板の分解はパスしてしまった。個人的に分解すると、どうやって基のつなぎ方に戻すのか不安だったので分解中止。自信ががなければ分解中止もOKだと思う。

油性ニススプレーの画像05

④油性ニススプレー

今回防水目的で利用した油性ニススプレー。木をコーティングし水をはじくウレタンタイプの塗料。オイルタイプは、木に染み込むので利用しない方がいいらしい。

スプレー開始の画像06

⑤スプレー開始

スプレーは、棚にあまり近づけず、すばやく均一に一方向に向けてスプレーする。難しい!何度もやるとムラが!私は、へたくそでムラだらけ。

スプレー後の色の画像07

⑥スプレー後の色

スプレー後、板があめ色のよに変化した。ニスなのでもう少し透明なテカリのみかと思ったが結構色が変化する。しかし、私のスプレーは、へたくそでムラばかり。

塗装を乾かすの画像08

⑦塗装を乾かす

塗装後は、塗装を乾かす。結構、ニスの臭いがする。今回しようしたニスは、20度の環境下で乾燥時間が、3~4時間と記載があった。

磨いて艶をだすの画像09

⑧磨いて艶をだす

塗料が乾燥したら、布で塗装面を磨き艶を出す。ウレタンタイプの塗料は、磨くほど艶がでるらしいが、私のはムラだらけであまり艶がでなかったような気がする。

組み立て直すの画像10

⑨組み立て直す

磨き終わったら組み立て直すのだが、注意したいのはネジ。長めのネジと短いネジがある。短いネジが最上段の板と最下段の板用で、長いネジが中段用のネジだ。

完成の画像11

⑩完成

なんとか完成したが、思ったらより色が濃かったのではじめの方がよかった感じはするが防水対策はできたと思う。このDIYのポイントは、なんといってもスプレーの仕方で、良し悪しが決まってしまう。。均一に一方向に向けてスプレーすることができないと、私のようにムラ、ムラになってしまう。私は、上塗りをしてしまったのでムラが出たり、塗料が流れたりと素人的なDIYになってしまった。

開閉用ベルトのつけ方

コーナンラックは、簡単に開いたり折りたたむことができるのだが、それぞれの棚板の位置を見ながら開いたり折りたたんだりしなければならない。この作業をより簡単にスムーズに行うには、それぞれの棚板に対する力のかけ方を均一にできるようそれぞれの棚板をベルトでつなぎ合わせればいい。この開閉用ベルトをつけるDIYは、キャンパーの中ではかなり浸透している。

開閉用ベルトのつけ方
必要な部材の画像12

①必要な部材

開閉用ベルトの装着に必要な部材は、ベルトとネジの二つ。コーナンラックにネジでベルトを留めるので、ネジを通しやすい材質のベルトを選ぶこと。ネジは、鍋ネジを使うと広範囲に固定できる。

最下段からネジ留め開始の画像03

②最下段からネジ留め開始

最初に最下段から、ネジ留めを開始する。留め方は、どのようにしてもいいのだが、今回は二つのネジでベルトをラックに固定した。コ-ナンラックの材質は比較的やわらかく簡単にネジ留めができた。

棚板間のベルトはゆとりをの画像14

③棚板間のベルトはゆとりを

棚板と棚板の間の寸法は、開いた時と畳んだ時に相違するので、棚板間のベルトはピンと張らず若干緩んだ状態でベルトを装着していく。ここポイント・・・

全棚板にベルトを装着の画像15

④全棚板にベルトを装着

すべての棚板にベルトをつけた状態。ベルトは、棚板の中央に装着しベルトの長さも余裕を持たせる。

ベルトを上に持ち上げるの画像16

⑤ベルトを上に持ち上げる

ベルトを上に持ち上げると、全棚板が支えの骨組みからはずれ、一瞬で折りたたむ事ができるようになる。確かにこのDIYはすごい。

完成の画像17

⑥完成

完成。各棚板にベルトが装着されているので、閉じたラックの締め付け無理。ベルト全体に、テンションがかけられない事を頭に入れること。

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