
タオ島でのボートダイビング
先の頁でも紹介した通りタオ島での一番の人気アクティビティは、ダイビングです。
世界から多くのダイバーが、きれいな海のサンゴ礁、ジンベイザメのような大物、多くの魚の群れを求めタオ島にやってきます。
タオ島には、日本人が経営するダイビングショップがいくつかあります。
今回はその一つブッダビューダイブリゾートでダインビングに3日間お世話になりました。
本来は2日間の予定でしたが、海が荒れていて初日と2日目に外洋へ出ることができなかったので延長し3日目に外洋に出ることにしました。
この3日間を通じてタオ島でのダイナミックなダイビングをすることができたので紹介したいと思います。
個人的な意見ですが、
タオ島のダイビングはダイビングポイントも多く大物からマクロ派まで様々なニーズ対応できるポイントがあり、コストも安くタイの中では最高のダイビングポイントだと思います。
何回行ってもあきないダイビング環境があるのがタオ島です。
今回利用したダイビングショップ

ブッダビューダイブリゾート①

ブッダビューダイブリゾート②
今回利用したダイビングショップは、日本人が経営しているブッダビューダイブリゾートさんです。 2021年までは、日本人ダイビングショップで唯一タオ島の南側にあるダイビングショップでしたが、2022年からはタオ島のフェリー港や東側のモンタレービーチリゾートなどからダイビングを 運営をしています。また、無料送迎サービスや今回紹介したカオサンからのバス+船のチケットも手配してくれます。 日本人インストラクター&ガイドが2名常駐しタオ島歴が長いスタッフも居て、日本人には安心できるショップです。 潜った時の生き物の名前などを本当によく知っていて、とても勉強になりました。 今回は、タオ島に着いた1日目午後に2本、翌日の2日目に4本、3日目に外洋に出て3本の合計9本を潜りました。 次回またタオ島に行った時にはお世話になりたいと思います。










ナンヨウツバメウオ
2匹のナンヨウツバメウオ
魚の種類が豊富
モンツキスズメダイ?
魚影が濃い
キンメヒメダイ?とアヤメエビス(赤)
キンセンフエダイ
サンゴも元気です
ソラスズメダイ
ヤシャベラ
ハタタデダイ
抜群の組み合わせ(ツキチョウチョウウオ&ハタタテダイ)
モヨウフグ
ケーブ天井へは狭い岩穴を泳ぐ
ブチウミウシとタマゴ
シンジュタマガシラ
サラサハゼのペア
キビナゴ
ヤノリボンスズメダイ?の群れ
ヤノリボンスズメダイ?と思うが?
ギンガハゼ(黄色)
ギンガハゼ(黒色)
ペア撮影は失敗だ!
多くのマルクサビライシ



遠くにハマフエフキの群れ?
ナンヨウツバメウオ
おもしろい形の珊瑚だなぁ
ツノキイボウミウシ
ハナビラクマノミ
海面を見上げる
ヒメアイゴ
シカクナマコ
コイボウミウシ
ヒメユリハゼ
テルメアジの大群の中へ
周りがテルメアジ
何匹いるのか?
タイワンカマス来た!
タイワンカマスが下を泳ぐ
クロスズメダイ
ダテハゼ
ミスジリュウキュウスズメダイ
ボンジイボウミウシ??か?
ミナミハコフグ




大きなイソギンチャクと魚影
大きなイソギンチャクが神秘的
キンセンフエダイ
キンセンフエダイが舞っている
青い海にツキチョウチョウウオの黄色が映える
チャイロマルハタ
不明
カモンハタ
クロホシフエダイ
ハナビラクマノミ
アトヒキテンジクダ
ウメイロモドキの群れ
スジアラ
テルメアジの群れ
ウエミラ(Sea Pen)
海底にはウエミラがいっぱい
海中にスズメダイが舞う
大量のオオカマスが海面をふさぐ
クロリボンスズメダイの群れ
ヒメダテハゼ
ここにも居ましたヒメユリハゼ
当然居ますスズメダイ
ニセクロナマコ
きれいなイソギンチャクにハナビラクマノミが
シンジュタマガシラの群れ
キツネブダイ
ツキチョウチョウウオの顔がくっきり
イバラカンザシのツリー
イバラカンザシツリーを見上げる
イバラカンザシ
プチブダイか?
ヒブダイ
枝サンゴで泳ぐ多くのスズメダイの仲間達
海底付近にも多くの魚影
ネッタイスズメダイ?
Wite rockは枝サンゴの楽園でもあった