ICONSIAM(アイコンサイアム)

ICONSIAM(アイコンサイアム)の噴水ショウ ICONSIAM(アイコンサイアム)の噴水ショウ

は、2018年11月にチャオプラヤー川沿いのバンコクらしい景観のクローンサーン地区に開業したタイ最大級の複合施設で2棟の高層コンドミニアムや サイアム高島屋(Siam Takashimaya)などが入居しているショッピングモール「アイコンサイアム」から構成されています。 当初は、BTSサパーンタクシン駅そばのフェリーボート乗り場(サトーンピア)からでる無料シャトルボートか車で行きましたが、2020年12月にタイ国内初の全自動無人運転車両 「ゴールドライン」が開通。BTSシーロムラインのクルントンブリー駅からこのゴールドラインに乗り換え1つ目のジャルンナコーン駅がICONSIAM(アイコンサイアム)に直結され 行きやすく便利になりました。 ICONSIAM(アイコンサイアム)では毎年、クリスマスイルミネーションイベントや年末年始のカウントダウンイベントが行われ多くの人でにぎわいます。 ICONSIAM(アイコンサイアム)のクリスマスイルミネーションのポイントは、なんと言ってもチャオプラヤー川沿いの広場で演出される噴水ショーで必見ものです。 個人的には、この噴水ショウがバンコク内でのクリスマスイベントNo.1だと思っています。この噴水ショウは今年(2021年)、12月31日まで行われ月曜日から木曜日までは6:30PM、 金曜日から日曜日、祭日は6:30PMと8:00PMの2回行われます。タイのことですからスケジュールが変わることもあるかもしれませんので事前確認は必要です。 この噴水ショウは、「The ICONIC Multimedia Water Features Show」と称し約30分近く続きます。見応えバッチリです。さらに今年も、様々なデザイナーなど著名人とコラボさ れた品格のあるクリスマスツリーやイルミネーションオブジェが広場に展示されています。 チャオプラヤー川沿いというバンコクらしい景観でのクリスマスイルミネーションと噴水ショウは、きっと印象に残る思い出深いものになるかと思います。

ジャルンナコーン駅側のクリスマスツリー ジャルンナコーン駅側のクリスマスツリー
チャオプラヤー川沿いのクリスマスツリー チャオプラヤー川沿いのクリスマスツリー
ゲートのイルミネーション ゲートのイルミネーション
オブジェのイルミネーション オブジェのイルミネーション
会場広場から見る「アイコンサイアム」 会場広場から見る「アイコンサイアム」
船上レストラン 船上レストラン

The ICONIC Multimedia Water Features Show(噴水ショウ)

ジャルンナコーン駅側のクリスマスツリー
チャオプラヤー川沿いのクリスマスツリー
ゲートのイルミネーション
オブジェのイルミネーション

Asiatique The Riverfront(アジアティーク ザ リバーフロント)

アジアティーク ザ リバーフロントと観覧車の夜景 アジアティーク ザ リバーフロントと観覧車の夜景

ICONSIAM(アイコンサイアム)のイルミネーションを見た方は帰りに、2012年4月にオープンしたバンコクのナイトスポット「」に寄ってもいいかもしれません。 現在は、COVID19(コロナ)の影響でモール内のバーや小売店、土産店など閉店している店もありますが、川沿いのレストランや広場は通常通り営業していてチャオプラヤー川のリバーフロントイルミネーションを楽しめます。 ICONSIAM(アイコンサイアム)への無料シャトルボートが出ているフェリーボート乗り場(サトーンピア)から「アジアティーク ザ リバーフロント」への無料ボートも出ていまので乗り継ぎがうまく行けば、ちょっとしたチャオプラヤー川クルージングを楽しむことができます。 「アジアティーク ザ リバーフロント」は、特に大掛かりなクリスマスイルミネーションを実施しているわけではないのですが、「アジアティーク ザ リバーフロント」自体のネオンの光と大型観覧車が放つ光との融合が魅力的な夜景を創り出しています。 クリスマスイルミネーションの一つの場所として楽しむの良いものです。

川に浮かぶ船上レストラン 川に浮かぶ船上レストラン
観覧車の夜景 観覧車の夜景
メリーゴーランド メリーゴーランド
クリスマスのオブジェ クリスマスのオブジェ
センター広場にクリスマスツリーが センター広場にクリスマスツリーが
リバーフロントの夜景 リバーフロントの夜景