オートキャンプin勝浦まんぼうの表紙イメージ

勝浦の海を楽しむ拠点になるキャンプ場

は、千葉県勝浦市にあり海まで歩いて行け、海水浴・磯遊び・海水浴・海釣り・シーカヤックなど海のアクティビティを満喫できるキャンプ場です。海水浴場までなら、徒歩約5分~10分、海釣りのできる堤防までなら徒歩約5分程度です。 キャンプ場は、海まですぐの立地ながら原生林に囲まれた静かな環境の中にあり、風の影響が少なく夜空にはきれいな星が広がります。「オートキャンプin勝浦まんぼう」は、約1,000坪の敷地にオートキャンプサイトが29区画と10棟のバンガローがあります。 サイトは、若干狭さを感じるかもしれませんが、車とツールームテントを何とか配置できる広さになっています。設備も整っていてウォッシュレットがあるトイレ、炊事場、家族風呂、温水シャワーなどがあります。キャンプ場では、シーカヤックの初心者向けスクールや勝浦湾での漁船クルージングなど様々なアクティビティも用意されています。 「オートキャンプin勝浦まんぼう」には、キャンプ場内を車で移動するときには、先導者が車の前で歩いて誘導する等のキャンプ場特有のルールがあり、口コミで悪評を受けたりすることもあります。個人的には、この誘導ルールも安全を考えれば適切であり、他のルールもキャンパーとしては適切なルールかと思います。 逆に、夜遅くまで騒がしくするキャンパーや理不尽なキャンパーが居ないので、ファミリーキャンパーには、小さい子どもと安心してキャンプを楽しめる環境となっています。 また、キャンプ場に行くには、海沿いの道から住宅の間のかなり細い路地を通らなければならないので気を付けて運転してください。「オートキャンプin勝浦まんぼう」は、勝浦の海を楽しむ拠点になりうるキャンプ場だと思います。

原生林に囲まれているオートキャンプin勝浦まんぼう(2019/08/12)

原生林に囲まれているオートキャンプin勝浦まんぼう
(2019/08/12)

入口側から見たキャンプ場

入口側から見たキャンプ場

私たちのA4サイト

私たちのA4サイト

徒歩10分程度行ける尾名浦

徒歩10分程度行ける尾名浦

徒歩5分程度行ける松部港の堤防

徒歩5分程度行ける松部港の堤防

キャンプ場概要

オートキャンプin勝浦まんぼう

キャンプ場関連のホームページ 「オートキャンプin勝浦まんぼう」で検索してください。(httpサイト)
個人評価 ★★★
環境 海に近い森林間
景観 ★★★
施設 ★★★
区画 ★★
サイト数

2021年
■オートキャンプサイト数:29区画
■オートキャンプ利用料【1区画・車1台・4名まで】
レギュラーシーズン:5,500円
ハイシーズン(GW・夏休み・秋の連休):6,600円

営業時期

通年営業(オフシーズンは不定休。)

ログハウス

2021年 バンガロー(10棟)
Aタイプ:11,000円
Bタイプ:9,900円~
Cタイプ:11,000円~
Dタイプ:8,800円~
Eタイプ:13,200円~

サイト床土 砂利混じりの土
買出の店 車で30分程度(スーパー、etc)
風呂・シャワー

家族風呂(2)1家族1時間1,000円
温水シャワー(2)200円 4分毎、水シャワー(2)

電源サイト 有り(AC電源利用(電話予約時申込) 1,100円/日
売店 あり。(レンタルやBBQ食材予約もあり)
入退場時間

In:13:00から16:00の間に入場(遅れは、事前連絡必須)
Out:7:00から11:00までに撤収

直火 不可
車の出入り 21:00~7:00間は、エンジンの始動、車の移動も不可。
ゴミ ゴミ捨て場あり(時間指定)
ペット

サイト紹介(紹介内容は、年経過より現況と違う場合があります。)

オートキャンプin勝浦まんぼうのサイトは、大きく入り口の周りにある、受付先に広がるオートキャンプサイトのからなる。区画は、全部で30区画以上に区切られていたが29区画と公表されているので、車の大きさや人数などで区画を調整していると思う。 サイトは、すべてキャンプ場から指定される。電源は、事前にリクエストしておくと電源ケーブルにて用意されている。どのサイトもツールームテントが立てられ1台の車が駐車できる程度の広さを確保することができるが、どのサイトも車の駐車位置でテントの配置が決まる。混雑時には、狭さを感じるかもしれない。 原生林に囲まれているので、日陰ができる場所もある。与えられた区画の形を考えながら工夫しテントなどの配置を考えたい。

オートキャンプin勝浦まんぼう 場内レイアウト

オートキャンプin勝浦まんぼう 場内レイアウト

※本場内レイアウトは、2019年8月12日に現地にて渡された場内図の写真を引用させていただいています。引用日:2019/08/24

オートキャンプ Aサイト

は、キャンプ場の入口側から中央までに広がるエリア。Aエリアは、入口から中央に向かい左側にある入り江的なエリアと中央にある平坦なエリアがある。 入り江的なエリアの方が、原生林の日陰ができやすく、横型に配置できるような区画だ。中央側のエリアは、場内舗道を中心に左右にサイトが並ぶ。中央のエリアの方が車が出しやすいかと思う。 炊事場、トイレなどの施設にはAエリアの方が近くて便利だ。

左の入り江的なAサイトエリア①

左の入り江的なAサイトエリア①

左の入り江的なAサイトエリア②

左の入り江的なAサイトエリア②

Aサイトの中央エリア③

Aサイトの中央エリア③

Aサイトの中央エリア④

Aサイトの中央エリア④

私たちのA4サイト(1)

私たちのA4サイト(1)

私たちのA4サイト(2)

私たちのA4サイト(2)

オートキャンプ Bサイト

は、キャンプ場中央より少し高台にある奥側のサイト。場内舗道を囲むようにエリアがある。 Bエリアは、Aサイトよりも少しサイト間が狭いが落ち着けるエリアになっている。奥側あるので炊事場、トイレなどの施設には少し遠い。

Bサイトの全景⑤

Bサイトの全景⑤

Bサイト⑥

Bサイト⑥

Bサイトの全景⑦

Bサイトの全景⑦

Bサイトの奥側⑧

Bサイトの奥側⑧

バンガローエリア

は、入口の周辺にある。A、B,C,D,Eタイプがあるのだが、どのコテージ写真がどのタイプに当たるかは判断がつかなかった。 すべてのバンガローに、テラス、テーブル、イスがある。扇風機なのか、クーラーなのかは事前に確認が必要。バンガローエリアは、炊事場、トイレなどの施設に近くて便利。車も比較的駐車しやすい。

バンガロー⑨

バンガロー⑨

バンガロー⑩

バンガロー⑩

バンガロー⑪

バンガロー⑪

バンガロー⑫

バンガロー⑫

オートキャンプin勝浦まんぼうの施設

オートキャンプin勝浦まんぼうの施設は、売店、自動販売機、トイレ・ごみ捨て場、温水シャワー・家族風呂・ドライヤー・洗濯機・乾燥機・脱水機など充実しています。さらに、キャンプ道具のレンタルもあり設備が整っています。 キャンパーが集まる「ふれあいの場」も受付に用意されています。注意しておきたいことは、炊事場や水場の利用時間は6:00~22:00の間です。早朝・深夜は。利用できません。 また、ゴミ捨て場も、毎朝9:00~11:00の間に受付前で実施されます。飲料等の空き缶は、自動回収機で回収され、7:00~21:00の間に利用できます。

受付棟

受付は、入門ゲートを過ぎたところにあります。はじめて入場する際に全員が下りて、キャンプ場の諸注意事項等のレクチャを受けます

入門ゲート

入門ゲート板

受付棟

受付棟

受付棟内に売店、レンタル窓口がある

受付棟内に売店、レンタル窓口がある

受付棟

トイレは、受付棟の裏にありすべて水洗トイレ。男性用大2・小1と女性用2基がある。男女の各1基ずつは、ウォシュレット。

男性用トイレ

男性用トイレ

きれいに清掃されている男性用便器

きれいに清掃されている男性用便器

炊事棟

炊事棟は、受付棟の裏手にあります。炊事場には、水道が7口ありました。シンクと蛇口の位置が高く、比較的使いやすい炊事等です。生ごみ入れるゴミカゴがあり、ゴミは自分のサイトの生ごみ袋に捨てます。

炊事棟

炊事棟

炊事等のシンク

炊事等のシンク

シンクと洗濯機

シンクと洗濯機

洗濯機

洗濯機

ドライヤー付洗面所

ドライヤー付洗面所

温水シャワーと水シャワー

温水シャワーは、2基あり200円/4分、水シャワーも2基あり無料。

温水シャワー

温水シャワー

水シャワー

水シャワー

オートキャンプin勝浦まんぼうのの入り方

先にも説明した通り、キャンプ場に行くには、海沿いの道から住宅の間のかなり細い路地を通らなければならないです。 中間地点にすれ違い場所があるのですが、ほとんどが車1台しか通れない道になっています。特に入ってすぐに、右に曲がる直角の曲がりがあり慎重に運転しないと必ず塀にぶつけてしまいます。

オートキャンプin勝浦まんぼうの入り方
港からキャンプ場に向かう入り口

港からキャンプ場に向かう入り口

難関場所

難関場所

壁に注意

壁に注意

逆から見た難関場所

逆から見た難関場所

すれ違い場所

すれ違い場所

キャンプ場手前

キャンプ場手前

ShizengatePlaza