真鶴半島 琴ケ浜海岸

ローケションガイドの第十三弾は、「真鶴半島 琴ケ浜海岸」。琴ケ浜海岸は、真鶴半島の北側にあり三ツ石海岸に行く途中の県道739号沿いにある平らな岩礁帯の海岸。スロープを下り海岸に降りると、海岸沿に遊歩道が整備されている。テントやバーベキューは禁止されているが、サンシェードテントなどを置いて、海遊びを楽しんでいる家族連れが多い。海水浴には向かないが、タイドプールが豊富で、子連れで磯遊びを楽しむ場所として人気がある。また、琴ケ浜海岸は日本のダイビング発祥の地としても知られ、ダイビングスポットとシュノーケリングポイントとして知られている。波が穏やかな時は、タイドプール内や海岸沿いの近い部分で子供とのシュノーケリングが楽しめるが、少し遠い場所は急に深くなり波もあることからどちらかと言うと、上級者向けのシュノーケリングポイントだ。また周辺には、食事処やトイレがあり海側の高台には15台程度の駐車場がある。この駐車場は、すぐに満車になるので、道を挟んだ向かい側に50台程度が停められる広い町営駐車場があるので高台の駐車場が満車の場合は、この町営駐車を利用することになる(ゴールデンウィークおよび7月1日~9月30日は有料:1000円/日)。平らな磯も昔は、海に落ち込む断崖に小さな洞穴のある海岸だったとのこと。さらに琴ケ浜海岸は、夏になると「夜光虫」の発生する海岸として知られている。「夜光虫」が発生すると、波打ち際が青白く輝きだし幻想的な光景を繰り広げる。波が高く、気温や湿度が高い夏場の夜に一定の条件が揃えれば目にすることができる。

真鶴半島 琴ケ浜海岸の画像01

真鶴半島 琴ケ浜海岸(2016/06/04) 大潮 晴れ

ロケーション説明

ポイント名:真鶴半島 琴ケ浜海岸

タイプ 比較的平らな岩礁帯の磯
磯遊び
シュノーケル (中、上級者向)
混雑度 多め
子ども
幼児
施設 近場に食堂が数件あり。
生き物 普通
海の透明度
タイドプール 大・中・小
外海 すぐに外海
駐車場 あり。
トイレ・シャワー 海岸への入り口にあり

ポイント紹介

真鶴半島 琴ケ浜海岸の画像02

海に向かって右側の琴ケ浜海岸ポイント

真鶴半島 琴ケ浜海岸の画像03

海に向かって左側の琴ケ浜海岸ポイント

真鶴半島 琴ケ浜海岸は、海水浴はできず磯遊びとシュノーケリングのポイントになる。ポイントは、道沿いの駐車場から海に向かって右側と左側のエリアに分けてみた。今回は、説明し易いように右側を右Aポイント右Bポイントの二つに、左側を左Cポイント左Dポイントの二つに分け合計4ポイントに分けてみた。真鶴半島 琴ケ浜海岸は、どのポイントにもタイドプールがあり子供と楽しく磯遊びができるのが特徴。磯には様々な大きさのタイドプールがあちらこちらにできていてカニ、ヤドカリ、イソギンチャクからウミウシ、子魚まで多くの磯の生き物を見ることができる。シュノーケリングができる範囲は広いが総じて波が強いことが多く、西伊豆などと比べるとコンディションのいい日があまり多くない。また、5mも沖に出ればすぐに深くなる海なので正直、初心者向きではなく中、上級者向きのシュノーケリングポイントだと思う。 その分、海底の岩場の起伏が富んでいて50センチを超える大物も見かけることができる面白いエリアだ。子供とシュノーケリングを楽しみたいのならば、風が弱く波が穏やかな凪状態に近い日に、磯から数m程度のところなら子供とシュノーケリングが楽しめると思う。海水浴をしたいなら真鶴半島の付け根近辺にある真鶴半島 岩海岸をおすすめする。また、多くの磯の生き物を見たいならさらに南に行った真鶴半島 三ッ石海岸の方が磯の生き物が多い。しかし、三ッ石海岸に行くには、250段以上ある階段を海に向かって降り15分から20分程度かかり、帰りの登りはきつい。琴ケ浜海岸は、駐車場から数分もかからず海に降りることができさらに整備された遊歩道もあるので気楽に磯遊びやシュノーケリングが楽しめるので真鶴半島では人気が高い磯遊び&シュノーケリングポイントになっている。

右Aポイント

右Aポイントは、海に向かって右側の崖前の海エリア。平らなのだが岩場が激しく磯遊びができる範囲は狭い。シュノーケリングにはよいポイントなのだが、最初は浅いが5メートルも沖にでると急に深くなるので注意したい。また、釣り客もいるのでここは釣りエリアと思った方がいいと思う。

真鶴半島 琴ケ浜海岸 右Aポイントの画像04

真鶴半島 琴ケ浜海岸 右Aポイント

真鶴半島 琴ケ浜海岸 右Aポイント①の画像05

真鶴半島 琴ケ浜海岸 右Aポイント①

真鶴半島 琴ケ浜海岸 右Aポイント②の画像06

真鶴半島 琴ケ浜海岸 右Aポイント②

右Bポイント

右Bポイントは、子供と磯遊びが楽しめるポイントだ。遊歩道も整備され目の前には大小さまざまなタイドプールができ多くの磯の生き物を見ることができる。ごつごつとした岩が少ない磯で干潮時には、大きな平らな岩が海の波を遮ってくれて子供を安心して磯遊びをさせることができる。正直、三ッ石海岸よりも磯の生き物は豊富ではないのだが、真鶴半島の中では小さな子供と磯遊びする場所No.1なのかもしれない

真鶴半島 琴ケ浜海岸 右Bポイントの画像07

真鶴半島 琴ケ浜海岸 右Bポイント

大きな岩が波を遮ってくれるの画像08

大きな岩が波を遮ってくれる

さまざまなタイドプールが出現の画像09

さまざまなタイドプールが出現

左Cポイント

左Cポイントも、右Bポイントと同様子供と磯遊びが楽しめるポイントだ。遊歩道も整備され目の前には大小さまざまなタイドプールができ多くの磯の生き物を見ることができる人気の場所だ。駐車場から降りる入口に近く遊歩道には朝早くからサンシェードなどが建ち並ぶ。左Cポイントもごつごつとした岩が少ない磯で干潮時には、大きな平らな岩が海の波を遮ってくれて子供を安心して磯遊びをさせることができる。また、風が弱く波が穏やかな凪状態に近い日には、磯から数mならば見晴らしもよく子供とのシュノーケリングも楽しめる場所だ。魚も多く時には大物も見れることがある。5mも沖に行くと急に深くなるのでシュノーケリングには注意して欲しい。

左Cポイントの全景の画像10

左Cポイントの全景

さまざまなタイドプールが出現の画像11

さまざまなタイドプールが出現

遊歩道に建てられたサンシェードの画像12

遊歩道に建てられたサンシェード

磯場近くでシュノーケリングの画像13

磯場近くでシュノーケリング

海で泳ぐソラスズメダイの画像14

海で泳ぐソラスズメダイ

5m程度沖にでると急に深くなるの画像15

5m程度沖にでると急に深くなる

海底の岩場は、起伏に富むの画像16

海底の岩場は、起伏に富む

左Dポイント

左Dポイントは、右Bポイントや左Cポイントと同様に磯遊びができるが海が近く磯遊びができる範囲が狭い。左Dポイントは、遊歩道を荷物置き場として右Bポイントや左Cポイントで磯遊びを楽しむ場所とした方が賢明だと思う。左Dポイントの奥は、スキューバーダイビングの練習場所となっていて、左Dポイントは、スキューバーダイビングやシュノーケリングを楽しむエリアだと思ってもいい。左Dポイントの奥の沖から70メートルぐらいにブイがありシュノケラーやダイバーが楽しむポイントとなっている。このブイポイントは、岩場がいきなり隆起していて魚が多く集まる場所だ。

真鶴半島 琴ケ浜海岸 左Dポイントの全景の画像17

真鶴半島 琴ケ浜海岸 左Dポイントの全景

左Dポイントは、磯遊び場が狭いの画像18

左Dポイントは、磯遊び場が狭い

左Dポイントのタイドプールの画像19

左Dポイントのタイドプール

スキューバーダイビングの練習場の画像20

スキューバーダイビングの練習場

シュノーケリングには良いポイントの画像21

シュノーケリングには良いポイント

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