<img src="../../images2/common/sgonline.gif" alt="子どもと１００倍楽しむ自然の遊び場" width="500">

オススメ度	4.5
便利度	4.5
価格便利比	4.0
最近では、大きなツードームテントに人気が集中しているが、大きなテントは場所を選び持ち運びも大変で柔軟性にかける。私が新たに購入したのはドームテント。ファミリーキャンプ用途なので背が高く5人までが寝れるドーム型にした。ロゴスのテントは、コールマンのテントよりも知られちないのだが、良く調べればなかなか良いテントだ。本ホームページの2017年度　Shizengateが選ぶファミリーキャンプに適したテントはどれだ？のPart1とPart2で、なぜ私がこのロゴステント neos ベーシックドームにしたかの詳細を紹介しているのでぜひ見てほしい。管理人のレビューロゴス：neosベーシックドーム・PLR WXLは、あまり知られていないテントなのだが価格対性能比が高く品質バランスが良いテント。フライシートの耐水圧は2000mm、フロアシートの耐水圧は3000mmと高水準。テントの前後ドアに上下別々にシートがまき上げられるC型ドア、難燃料性生地の採用、マッドスカートまでが付いている。このマッドスカートは、コールマン、スノーピークでは高価なテントシリーズしかついていないが、ロゴスではこのクラスに付けているのがすごい。文句の付けようがないテントなのだが、欠点は、インナーテントの高さが185cm、幅が335cmもありながら奥行が210cmしかないところ。

ツードームテント

snow peakテントタープトルテュライトTP-750

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オススメ度	4.0
便利度	4.5
価格便利比	3.5
言わずと知られているテントの人気ブランドsnow peak（スノーピーク）のツードームテントで今の潮流にのっている。オールインワンシェルターの定番トルテュPro.の生地を75Dポリエステルタフタに変更して安価にしたモデル。サイズ、形状はPro.と同じで初心者にも人気がある。寝室とリビングからなり4人が寝られファミリーキャンプに適している。メッシュパネルが大きく配置され、夏は風通しよく涼しく過ごすことができる。裾部分は、マッドスカートがついていて、テント内に入り込む冷気を遮断できるので、冬キャンプでも利用できる。管理人のレビューどこのキャンプ場でも見るようになったsnow peak（スノーピーク）のテント。他のテントより高めの価格設定なのだが、丈夫さと製品に対するこだわりが多くのキャンパーを虜にしているのだろう。特にツードムテントの数は年々増えている感じがする。このトルテュライトTP-750は、ツードームテントをお手軽に買えるように材質を下げて価格を抑えているのだが、10万円前後はする高いテントに入る。テントとしての機能は十分でテント＆タープ＆リビング空間が、この一つで出来てしまうことは魅了。但し、二人以上での設営や大きさ設置場所をとることから個人的には引いてしまう。

大型タープ

D.O.Dチーズタープ 5m×5m

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オススメ度	4.0
便利度	4.5
価格便利比	5.0
カマボコテントで一躍有名になった個性派ブランドD.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) の大型タープ。燃えにくいポリコットンを使用した5×5mの大型タープテント。全16ヶ所にポールとロープを付けることのでき正方形形状のため、状況に応じて自由自在に張ることができるのが魅力。ポリコットン製とのこともあり重量が重く、大きすぎて広すぎて小さなテントサイトに逆効果を生むタープなのだが、タープは状況を見ながら張り方を変えられるのがタープの特徴。大型タープなのに2万円を切る価格は、驚きに匹敵するほどの価格性能比。ポールが別売りが痛いが、セットもので２万円弱程度で手に入る。240cm以上のポールを用意し利用しタープ本来の柔軟性と開放感を楽しみたい。管理人のレビュー正直、ツードムテントよりも面倒なタープ。うまく立てるのには、それなりの経験が必要。だからタープは面白い。開放感あるタープ下のリビングはキャンプをしている感じがする。このD.O.Dチーズタープの最大の特徴は、なんと言っても価格の安さ。この性能と大きさで2万円弱はすばらしい。正方形型なので長辺を気にすることなく、またポールを通すグロメットとロープを結ぶループが16ヶ所もある。とにかくでかいので張り方を、試行錯誤して楽しく利用してもらいたい。

PRODUCTS

テント

テントは、キャンプの代名詞。

キャンプの中でテントは、なくてはならない重要なアイテム。テントは、大きくドーム型、ロッジタイプ型、ワンポール型などがある。最近では、簡単に設営できるワンタッチテント（ポップアップテント）やシェルターとテントが融合した居住性重視の２ルームドーム型テントなどがある。今では、粗悪品なテントは、見かけることが少なくなってきたのではないかと思う。安価なものでも強い雨が降らない限り夏のキャンプならば大抵は問題にならない。高価なテントが良いとは限らない。テントは、キャンプ用途を明確にし、運搬時の重量、大きさ、設営のしやすさ、強度、耐水性などを考えらながら自分自身のキャンプスタイルに応じてテントを選びたい。

ドームテント

Snow Peak アメニティドームM オススメアメニティドーム posted with カエレバアメニティドームは、2016年にリニューアルしてからも人気が衰えることがない。基本構造が簡単で、初心者でも扱い易く機能・品質・保証・コストパフォーマンスにおいて文句なしのテント。この価格でフレームポールにジュラルミンを採用し強度、耐風性、耐久性が高く価格性能比も他社を完全にリードしている。どこの1点を計測しても耐水圧の最低数値が1,800mmを保証するスペックは安心できる。広い前室も特徴となっている。高いテントを望む人には150cmと言うテントの高さが欠点だろう。また、寒い時期に重宝するスカートが無いこと。また、製造上の欠陥が原因の不備は、無期限にて無料で修理または交換する制度があるのはすごい。はじめてテントを買う人には、価格は少し高いがコールマンとの価格と比較し予算があればおすすめのテントだ。 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング	Coleman タフドーム/3025 オススメタフドーム/3025 posted with カエレバタフドーム/3025は、設営が簡単で標準的な機能を全て備え300cm四方のフロアを持つドームテント。コールマンのテントの中でも完成度が高く大人5人が楽に寝れる高い居住性は、タフシリーズの人気の要因のひとつ。2017年度版はさらに、しっかりとポールをホールドさせ立ち上げやすくポールが抜けにくくし1人でも設営がスムーズにできるようにした「スプリングピン」を採用している。この「スプリングピン」は意外と重宝する。かゆいところに改善を尽くすコールマンのすごさが感じられる。インナーテントのルーフとサイドパネル下部にメッシュパネルがあり空気を循環するサークルベンチレーションシステムを採用している。暑い夏などに、特に役立つ。多くのキャンパーから「初心者は、これを買えば間違いない」とまで言われている。 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング	LOGOS neosベーシックドームオススメ neosベーシックドーム posted with カエレバ neosベーシックドームは、あまり知られていないテントなのだが価格対性能比が高く品質バランスが良いテント。フライシートの耐水圧は2000mm、フロアシートの耐水圧は3000mmと高水準。テントの前後ドアに上下別々にシートがまき上げられるC型ドア、難燃料性生地の採用、マッドスカートまでが付いている。このマッドスカートは、コールマン、スノーピークでは高価なテントシリーズしかついていないが、ロゴスではこのクラスに付けているのがすごい。マッドスカートは、雨水の浸水や寒い時期での保温に非常に役に立つ。ロゴスがアピールしているパネルシステムもテントの前部に取り付けることができる。文句の付けようがないテントなのだが、欠点は、インナーテントの高さが185cm、幅が335cmもありながら奥行が210cmしかないところ。 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング	Captain Stag レニアスドームテントM-310 お手軽レニアスドームテントM-3106 posted with カエレバレニアスドームテントは、設営が簡単で5～6人用の居住スペースのある大型ドームテント。前後に出入口兼用荷物室がある。インナーテントは、天井にメッシュを採用し通気性・開放感の向上を図っている。クロスポール構造でドーム型テントの構造に適した、丈夫なφ11mmグラスファイバーポールを使用している。縫い目からの雨の侵入を防ぐシームレス加工もしてあり、持ち運びに便利なキャリーバッグが付いている。キャンプをこれから始めようとしている人で、良くテントのことがわからずまずは試しに購入してみたいという人には良いと思う。テントとしての最低限の機能はあるので入門編にはちょうど良い。キャンプを何回を予定していてテントをある程度の年数利用したい人はやはり、一段上のテントをおすすめする。お手軽価格のテントは、耐久性や強度が弱い商品が多い。 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング
mont-bell ムーンライトテント 7型ハイレベルムーンライトテント 7型 posted with カエレバムーンライトテント 7型は、モンベルのテントの中で最も歴史のあるシリーズムーンライトのテント。2012年に発売され月明かりの下でも立てられる高い設営性が特徴で今でも人気があるテントの一つ。モンベル独自の「Aフレーム構造」により、他のメーカーとは比べものにならないくらい設営・撤収時間がかからない。フレームポールにジュラルミンを採用し難燃性生地でしかも軽量と山岳テントブランドらしい高機能なテントに仕上がっている。さらに、インナーの天井高が185cmと高く大人が立てるほど。強風時でなければ、張り綱が要らないのも特徴。欠点と言えば、購入価格が少し高価な点。修理やサポート体制が整っており、国内の優良ブランドに対する安心感はファミリーに強い味方になる。テントの本質を感じ個人的には、今一番欲しいドームテント。 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング	OgawaCampal ピスタ34 ハイレベルピスタ34 posted with カエレバピスタ34は、立てやすいクロスフレーム構造で設営と撤収が簡単に早く行える3～4人用のドームテント。シェルターともすっきりドッキングすることができる。前・後面パネルは巻上げが可能で前面パネルの張り出しもできる。ベンチレーターは、内幕上部に2ヵ所にあり、フライシートのベンチレーターと合わせ効果的な換気ができる。居室が正方形なのでどちら向きでも眠れる。また、スカートがあり保温性が高い。OgawaCampalのテントは、歴史も長く幕体・パーツ等の仕上がり、縫製は期待を裏切らない。ボトムは厚目でインナーはサラサラ感があり上質な感じで天井なども良く工夫されている。OgawaCampalのテントは、少し高価なのだが冬のキャンプでは良く見かける。それだけ、保温性が高いしっかりとしたテントである証拠なのかもしれない。 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング	Coleman ツーリングドーム/LX スタンダードツーリングドーム/LX posted with カエレバツーリングドーム/LXは、ポールと本体をフックで接続するだけのポールポケット式を採用し1人でも簡単に設営できるのが特徴な2～3人用のドームテント。コールマンテントの中では、ツーリングキャンパーやソロキャンパーなどに人気がある。前室が広く高いので荷物などを置くのに重宝する。フロアの広さが210cm×180cmで、大人2人でも楽々寝ることができる広さを持つ。重量が5.6kg、収納サイズが約直径24×60cmと軽量かつコンパクトなテントなので、ツーリングやソロキャンパーに最適。使いやすいテントなので、通常のキャンプでも十便利用できる。テントの上部にベンチレーションがあり上部から室内の空気を外へ流すことができ、さらに前面と背面にメッシュドアを採用しているので、通気性が高くなっている。2万円前後と購入しやすい価格帯になっている。 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング	CampersCollection プロモキャノピーテント7 お手軽プロモキャノピーテント7 posted with カエレバプロモキャノピーテント7は、高さが1750mmと快適な居住空間と広い前室を持つ大型のテント。背後に出入口が釣り下げができるマルチリング、大型メッシュポケット、ランタンフックがテント内に備えられている。紫外線が90%カットできるUVカットコーティング生地、耐水コーティングも施されている。なんといっても最大の魅力はコスパが良いこと。お手ごろ価格のキャンパーズコレクションは、はじめて購入するテントの検討候補にあがりやすい。キャンパーズコレクションは、家電やキッチン・日用品、家具などを幅広く扱う山善の商品。大型スポーツ用品店、ホームセンターなどでも売られているので、ブランドストアや専門店に行かなくても気楽に手に入るのが便利。必要最低限の機能は持ち備えているので、はじめてテントを購入し試したい人は、候補の一つかもしれない。 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング

ツールームテント

Coleman
タフスクリーン2ルームハウス

オススメ

タフスクリーン2ルームハウス

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タフスクリーン2ルームハウスは、リビングと寝室を同時に作り出すことができるツールームテントの中で比較的コストが安く立てやすいワイドなリビングスペースを確保でき人気が高い。何よりも大きな特徴が、アシストクリップ。一般のツールームテントは、サイズが大きいので一人で設営できないものが多い中で、このタフスクリーン2ルームハウスは、アシストクリップがポールを支えてくれるので1人でも設営することができるようにした点。2017年後半には、天井部が赤色のニューカラーも発売されている。強風に強いアルミ合金製メインポールを採用しフロアー、アウターともに耐水圧約2,000mmとなっている。室内の空気循環を促すサークルベンチレーション、メシュ構造になっていて4～5人用が楽に過ごせる空間をつくりだせるテントだ。

Snow Peak
ランドロック

オススメ

ランドロック

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ランドロックは、新しいテントではないのだが今やツールームテントを代表するテントと言ってもよい人気が高いテント。10万円を超える価格帯ながら、多くのキャンプ場でよく見かける程シェアが高い。インナーテントは、大人2人と子ども3人が余裕をもって寝る事ができ、インナーテントを外すと大人数に対応するリビングへレイアウトを変更することもできる。インナールームは、天井高190cmと高い。4mを超えるワイドな横幅、フレームと接続するリッジポールを含め耐久性が高い5本のフレーム構造、メッシュやサイドドアも付いて機能性が高い。対水圧もルーフがミニマム3,000mm、ウォールとボトムが1,800mm。日本におけるツールームテントの潮流をしかけたテントで、スノーピークから上位製品がでているものの今後も、人気は続くだろう。

LOGOS
ﾌﾟﾚﾐｱﾑﾊﾟﾈﾙｸﾞﾚｰﾄﾄﾞｩｰﾌﾞﾙ

ハイレベル

プレミアムパネルグレートドゥーブル

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プレミアムパネルグレートドゥーブルは、一張りで寝室とリビングを作り出すロゴスの上位版ツールームテント。内部の着脱式インナーテントを外すことで大型タープに変更することができる。ロゴスのみではなく、スノーピークやコールマンも上位製品版をリリースしている。上位版の特徴は、高い耐水圧性でグレートドゥーブルは、フライシートで3000mm、フロアシートは10000mmという高い数値を持っていて、撥水性も高い。フライシートは、UVカット加工されていて朝方にかけての結露も軽減してくれる。ロゴスの多くのテントやタープには「難燃性ポリエステルタフタ」という、特殊な素材でできた生地が使用され難燃性の生地なのが良い。火の粉が付着しても燃え上がることがなく安心。新しい製品ではないのだが、高いテント性能を求める人には適しているテントだ。

楽天市場

DOPPELGANGER
カマボコテント2

ワンポールテント

DOPPELGANGER
ワンポールテント

スタンダード

DODワンポールテント5人用

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DODワンポールテントは、組立、片付けが簡単なワンポールテント。本体外側にペグを打ち込み、1本のポールを立てるだけの超シンプル構造でなので、一人でも簡単に組立てることができる。最大で大人5人が寝ることができる床面積を確保でき、天井の高さは185cmと圧迫感を感じなく広々とした内部空間になっている。生地の内側には遮光コーティングを施し、熱や光が入りにくい設計になっている。さらに、フライシート生地が2000mm、インナーテントのフロア部分が3000mmと高い耐水圧を実現している。インナーテントは、全面メッシュにすることでき通気性が高められ上部には、2ヶ所のベンチレーターがある。必要なパーツが少ないので、収納時はコンパクトになる。

LOGOS
ナバホ Tepee400

オススメ

ナバホ Tepee400

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ナバホ Tepee400は、ロゴス　ナバホシリーズのワンポールテント。軽量かつ強靭な7075超々ジュラルミンフレームが使用されていて、今までのワンポールテントよりも安定していて、1人でも簡単に設営できる。幅400cm×奥行き345cmと3〜4人がゆったりとできる広さで高さが235cmと高い。フライシートにはベンチレーションが設けられている。米国の難燃性基準「CPAI-84」に適合した難燃性ポリエステルエフタ生地が採用され、撥水・UVカット加工も施されている。耐水圧は、フライが1,600mm、床の部分が3,000mm。総重量が約5.8kgと通常の3〜4人向けテントよりも軽いので持ち運びも楽。同じナバホシリーズのタープを利用すれば統一感があるキャンプサイトができる。

Coleman
エクスカーションティピ/325

オススメ

エクスカーションティピ/325

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エクスカーションティピ/325は、コールマンの3~4人用ワンポールテントで2017年の新製品。同シリーズに1~2人用の210がある。325でも、2万円を切る価格帯で購入できるのがうれしい。エクスカーションティピ/325には、一般的なワンポールテントにはない前室がついている。入り口付近にも骨組みをつけることで前室を設けワンポールテントの短所であった荷物や雨の問題を解消している。屋根には3つのベンチレーション用小窓がある。さらにテント下部にもベンチレーション用のメッシュ窓があり下から上へ風が抜けるので、テント内の熱い空気を外へ逃がし結露もしにくくなっている。インナーの高さも325mmあるので高さも十分。ポールが鉄製なので、持ち運びが少し重いのが欠点。

NORDISK
アスガルド12.6

ハイレベル

アスガルド12.6

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アスガルド12.6は、ノルディスクの6人用のワンポールテント。ノルディスクは、デンマーク生まれの老舗アウトドアブランド。ノルディスクのテントは、極寒の地・北欧で使用することを基準にしていて、雨風、雪に強い頑丈な設計になっている。グランピングは、ノルディスクのテントが多く使われている。天井のベンチレーションやポールの高さを内側から調節できる。アスガルドの生地は、保温性と透湿性に優れたコットン素材で、耐水性のあるポリエステルを混紡した「テクニカルコットン」を使用。撥水効果が高く、よほどの豪雨でない限りはテント内にしみ込んでこない。原則、テント内は火気厳禁なのだが、フロアシートを外せば、テント内で焚き火や暖を取れる。

タープ

様々なタイプがあるタープ。スタイルに合うタープを選ぼう！

タープは、キャンプサイトでリビング空間を作り出す憩いの場を提供するもの。夏の強い日差しを遮ったり、一時的な雨をしのぐのに便利。必需品ではないが、揃えて欲しいキャンプ用品だ。タープは、大きくウイングタイプ、ヘキサゴンタイプ、レクタングラータイプ（スクエアタイプ）がある。ウイングタイプは、風に強く設営か簡単なのだが、実用面積が小さいのが欠点。ウイングタイプの面積を少し広げたのが、ヘキサゴンタイプで多くのファミリーが利用しているポピュラーなタイプ。レクタングラータイプは、6～9本のポールで建てる長方形のタイプ。実用面積が広く開放感もありさまざまな状況に対応できる。しかし、風に強くなく設営も大変なので、最近では見かけることが少なくなってきた。

mont-bell
ミニタープ

ウイングタイプ

ミニタープ

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ミニタープは、居住空間に余裕があり、風に対しても比較的強い六角形デザインのウイングタイプタープ。反射して光る軽量で強度に優れた張り綱、軽量アルミペグ、スタッフバッグが付属する。ポールは別売。組み立てが簡単で設営もしやすい。ウイングタイプタープは、ファミリー向きと言うより少人数向きだが、最近流行のロウキャンプをする人たちでは、このタイプを利用しているのをよく目にする。

Coleman
XPヘキサタープ

ヘキサゴンタイプ

XPヘキサタープ

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Snow Peak
ヘキサタープ

ヘキサゴンタイプ

ヘキサタープTP861

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LOGOS
neosドームFITレクタ

レクタングラータイプ

neosドームFITレクタ

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