太平洋を目の前に、海岸でキャンプができる「根本マリンキャンプ場」

虹がかかる根本マリンキャンプ場の画像01

虹がかかる根本マリンキャンプ場

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根本マリンキャンプ場は、千葉県南房総市にあり海を見ながらキャンプができる砂浜のキャンプ場だ。東京近郊で砂浜に直接テントが張れるキャンプ場は少ない。千葉県には何箇所かあるが「根本マリンキャンプ場」は、1ヘクタールの砂丘状で400張以上のテントが張れる広さで千葉県では最も大きい砂浜のキャンプ場。サイトの目の前には、太平洋が広がり海水浴も楽しめる。残念なことは、開設期間が7月中旬~8月下旬までと根本海水浴場の開設期間しか営業していないこと。今回、台風が小笠原諸島に来ていて天候は曇りで海は荒れていたが海水浴はできた。天候が良ければ、大島などの伊豆七島を一望できる。夏の海キャンプは、海水浴をはじめとする海遊びを楽しめるのが特徴なのだが砂浜のサイトは、太陽を遮るものがなく日差し対策は必須。特に猛暑日は、苦労するキャンプでもある。今回は、台風の影響で風が強かったが夜寝苦しいということはなかった。さらに頭に入れて欲しい事は、砂浜のサイトは、ペグが使えず砂袋を利用するしかないと言う事。砂袋を利用するので、テントやタープなどを張るロープにテンションをかけることが非常に難しい。根本マリンキャンプ場は、トイレ、炊事場、シャワー、更衣室などの施設が新しくなり非常に使いやすい施設となった。サイト料金もお手ごろ価格で、サイトスペースはフリー。お盆期間を除けば混雑はしていないので、海キャンプ場を体験したい人にはおすすめのキャンプ場だ。売店等はないので、事前準備はしっかりとしておきたい。海岸キャンプと言うことで、車・暴走族の騒音、グループの宴会などで深夜まで大声があるかと思ったが、今回はまったくなかった。8:00~23:00までの管理事務所運営や臨時交番の設置などの効果なのだろうか? また、根本マリンキャンプ場は、全面フリーサイトで全日の入退出が可能なので、後で料金を支払えば朝早くからのテント設置も可能だ。砂浜での海キャンプの楽しさと難しさをこの根本マリンキャンプ場でぜひ体験してもらいたい。

キャンプ場概要

南房総 根本マリンキャンプ場

HP 根本マリンキャンプ場
個人評価 ★★★★
環境 海(太平洋)を眺める砂浜の海岸
景観 ★★★★★
施設 ★★★★
区画 ★★★★★
サイト数 フリーサイト:400サイト以上
入場料:
大人(中学生以上)700円/日・小人(小学生)200円/日
キャンプ場(テント)使用料:
1人用:300円/日・2~6人用:500円/日・7人以上:700円/日
キャンプ場(タープ)使用料:
15㎡未満:500円/日・15㎡以上:700円/日
駐車料:普通:500円/日・キャンピングカー:1000円/日
*上記の合算がサイト料金
営業期間 7月中旬~8月20日前後(根本海水浴場開設期間のみ)
ログハウス なし
サイト床土 砂浜
買出の店 周辺になし。(車で約10分以上)
風呂 温水シャワー(有料)、シャワー(無料)
電源サイト なし
売店 なし
入退場時間 サイト:全日24h(受付:8:00~23:00)
直火 特に記載はないが、砂浜で炭が見えなくなるので止めて欲しい。
車の出入り 全日出入り可。
ゴミ 分別回収
ペット

サイト紹介

根本マリンキャンプ場のサイトは、すべてがフリースペースで広さなどの制限がない。ほとんどのサイトが砂浜になっていて、ペグは役に立たない。どのスペースでも砂袋の利用による設営が基本。内側では少しばかりの芝草が生えている部分もあるが土台は砂地だ。海側は、景観は良いが風の影響により砂が舞ったり、風でテントやタープが飛ばされることもある。根本マリンキャンプ場のサイト選びは、景観、天候、風の風向と強さの予測、サイト面の傾斜や広さ、そして炊事場、トイレなどへの距離とさまざまなサイト要因を検討して選ぶことになる。逆にとても面白いキャンプ場なのかもしれない。実際は、サイト番号などはないのだがサイトの説明をしやすいようにShizengate独自にサイトエリア番号を振ってみた。①~⑪までサイトエリアを振り分けたので、以下にそれぞれのサイトを説明していきたい。

根本マリンキャンプ場サイトの画像03

根本マリンキャンプ場サイトマップの画像02

根本マリンキャンプ場 サイトマップ

※本画像は、「根本マリンキャンプ場」内で配布されている「平成27年度 根本マリンキャンプ場利用のしおり」から抜粋し本ホームページにて独自にサイトエリア番号を追記しています。
マップでの指定エリアは、説明しやすいようにShizengate独自のものです。サイト番号は実際にはありません。

砂袋の利用

根本マリンキャンプ場は、どのサイトも砂袋を利用した設営が基本。砂袋は、袋の中に砂を入れテントなどのロープを巻きつけロープを固定する重りとする。砂袋を持っていない人は、管理事務所で何枚でも貸してくれるので借りに行こう砂袋は、ホームセンターで安く簡単に手に入る。砂袋によるテント、タープなどのロープ固定やテンションはペグよりも劣ることを肝に銘じ、ロープ間隔や張りの傾斜角度などに気を配りたい。

砂袋に砂を入れるの画像04

砂袋に砂を入れる

砂袋をペグ代わりに利用の画像05

砂袋をペグ代わりに利用

①エリア

①エリアは、他のサイトと比較して炊事場、シャワー、トイレ、管理事務所が近く便利なエリアだ。入口側の①エリアは、少し高台になっていて海も見える場所が多く個人的にはおすすめのエリアだ。①エリアの内側にサイトを作ると車の駐車場所から重い荷物を砂の上を手運びしなければならない。①エリアは、車の駐車位置を考慮しながらサイト位置を決めたい

①エリアの全景の画像06

①エリアの全景

①エリアの炊事場側高台の画像07

①エリアの炊事場側の高台

①エリアの中央道路側の画像08

①エリアの中央道路側

①エリアの東側道路側の画像09

①エリアの東側道路側

②エリアと③エリア

②エリアは、少し高台になっており海側は海が見える景観を確保できる。反面、炊事場やトイレが若干遠くなるので駐車する場所が決め手になる。草が生えていてるがペグは、役に立たない。③エリアは、一番東側にあるサイト。海の景観が抜群に良い高台にある。東側と海側にサイトがないので風の影響は強い。落ちつける反面③エリアも炊事場やトイレから遠いのが欠点。景観を取るか便利さを取るかの判断がいるサイトだ。

②エリアの全景の画像10

②エリアの全景

高台の②エリアの画像11

高台の②エリア

③エリアの全景の画像12

③エリアの全景

広々とした③エリアの画像13

広々とした③エリア

④エリア

④エリアは、目の前に海が広がる海側のサイト。サイトは少し高台になっており目の前には砂浜と海が広がっている。風の影響も強いが海を見ながらのキャンプ生活が満喫できる。④エリアも炊事場やトイレから遠いが、景観は抜群のサイトだ。但し、サイトに傾斜があるところが多く、平らな場所を選ぶのに苦労する。

④エリアの東側の画像14

④エリアの東側

④エリアの西側の画像15

④エリアの西側

バーベキューサイトの⑤エリアと⑪エリア

⑤エリアと⑪エリアは、砂浜にあり日帰り用のバーベキューエリアになっている。テントサイトとして利用してしまう人もいるが、天候によっては海水が押し寄せる可能性もあるのでキャンプサイトとしては利用しない方が賢明。

⑪エリアの画像16

⑪エリア

⑤エリアの画像17

⑤エリア

⑥・⑦・⑧エリア

⑥・⑦・⑧エリアは、管理事務所から西側の平胆なエリア。特に⑥エリアは、炊事場・トイレ・シャワーが近く人気があるエリア。⑥と⑦エリアは、海の景観はあまり望めないが平坦で風の影響が少ないのがサイトの特徴。⑦は、仮設トイレに近い。⑧エリアは、キャンプ場の一番西側にあたり海の景観が楽しめる平坦なサイトで広々していて車も横付けできるのが特徴でグループ向きのサイトだ。但し、ここも炊事場やトイレが遠い。

⑥エリアの全景の画像18

⑥エリアの全景

炊事場・トイレが近い⑥エリアの画像19

炊事場・トイレが近い⑥エリア

⑦エリアの全景の画像20

⑦エリアの全景

⑧エリアの全景の画像21

⑧エリアの全景

⑨・⑩エリア

⑨・⑩エリアは、キャンプ場の北側になるサイト。サイトがテントひと張りしかできない奥行きのためプライベイート感が高い。⑨・⑩エリアは、炊事場、トイレにも近く、車をサイト下に駐車できるので便利な場所である。また、少し高台になっているので海の景観も楽しめる。

⑨エリアの全景の画像22

⑨エリアの全景

⑩エリアの全景の画像23

⑩エリアの全


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