湘南の代表的なイルミネーション

シーキャンドルの画像01

江の島シーキャンドルのライトアップ

湘南の冬と言えば、江ノ島で行われるイルミネーション「湘南の宝石」だろう。この「湘南の宝石」の2013年度は、11月30日から来年の2月16日まで開催され、「江の島シーキャンドルライトアップ」「江の島ウィンターチューリップ」「バレンタインアイランド江の島」と3つのイベントから構成されている。2012年秋には、『関東三大イルミネーション』に認定されたとのこと。個人的には、?なのだが。場所は、シーキャンドル、サムエル・コッキング苑・亀ヶ岡広場・中津宮広場・恋人の丘(龍恋の鐘)・江の島岩屋と江ノ島の観光地点で行われるが、中心はシーキャンドル、サムエル・コッキング苑。クリスマスシーズンや年末年始などは大混雑になる。そこで今回は、12月1日に出動。大きな混雑はなく想像以上に空いていた。子どもと人気のイルミネーションを観るのならば、混雑時期を避けた方がベストだと思う。今回、江ノ島内の駐車場も10分も待たないで入れた。混雑時は、江ノ島まで車で到着できないほどの混雑とか?江ノ島の頂上にあるシーキャンドルまで行くには、数百段の階段を上らなければならないので、屋外エスカレーターの「江の島エスカー」を使う人が多いのだが、個人的には使うまでもない行程に感じる。行きは、江島神社への参拝に訪れてからシーキャンドルに行くコースの方が観光らしくて面白い。下りは、なだらかな坂道で降りれる。今回、イルミネーション撮影に失敗したためヨピ写真がないのだ、代表的なイルミネーションを紹介する。「湘南の宝石」のホームページは、こちら。また、シーキャンドル周辺とサムエル・コッキング苑の地図は、こちらです。

「亀ヶ岡広場」の画像02

「亀ヶ岡広場のイルミネーション」

サムエル・コッキング苑入口に向って左側にある「亀ヶ岡広場」。ここでも、イルミネーションがあり無料となっている。サムエル・コッキング苑のイルミネーションとは比較できないが、広場の公園や敷地にきらびやかなイルミネーションが飾られている。「湘南の宝石」の準備運動イルミと言う位置づけなのか?

「亀岡広場イルミ」の画像03

「亀岡広場のイルミ撮影ステージ」

今回、亀岡広場の一番奥に写真のように今年世界遺産に登録された富士山と「Welcome Enoshima」と言うネオン文字をバックに撮影できる撮影ステージがあった。比較的空いていたので数分の待ちで私たちは撮影できたが混雑時は、どうなるのだろうか?この撮影ステージ結構、いいかも??

昆明広場(春澤園) の画像04

昆明広場(春澤園) のイルミネーション

サムエル・コッキング苑( 大人200円、小人100円)を入ると目の前に見えるのがこの昆明広場(春澤園)。本格的な中国伝統建築様式とイルミネーションが、うまく混ざり合いきれいだ。 高さのないイルミネーションなのだが、逆に建物を浮き出させている。

光のトンネルの画像05

「光のトンネル」

広告では、4万個のスワロフスキーがきらめく光のトンネルと書いてあった。 光のトンネルの画像054万個もあるか? いづれにしても、トンネルの中央にあったシャボン玉のような球形の飾りつけはきれいだった。

パイナップルのようなイルミネーションの画像07

パイナップルのようなイルミネーション

光のトンネル入口横、ツバキ園の真中を通るマイアミStと名づけられて小道の入り口にあるイルミネーション。太い熱帯雨林にイルミネーションが飾られているのだが、これが結構印象に残るイルミネーションだった。子どもも、このイルミネ-ションは、気に入ったらしく3DSでしきりに写真を撮っていた。以外と気づかないところに、きれいなイルミネーションがあるのかもしれない。

ツバキ園のイルミネーションの画像08

「ツバキ園のイルミネーション」

シーキャンドルの横に展開されるツバキ園ノライトアップ。ところどころの地表や木にイルミネーションがされていて広々としたイルミネーション空間を観ることができる。今回私たちはシーキャンドルの展望台へ行かなかったが、展望台から観るこれらのイルミネーションは、きれいに映るのだろう。

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