ワカメ拾いも、ビーチコーミングのひとつだ!!

真名瀬海岸(ワカメ拾い)の画像01

真名瀬海岸(2014年3月29日)

ワカメは、2月上旬~4月頃に新芽がでる。この時期がワカメの旬であり、海岸でワカメ拾いを楽しむ人たちが多い時期でもある。5月以降にも海岸に打ち上がるが、肉厚があり硬いのでワカメの拾いの時期、3月~4月中旬が適切だと思う。Shiznegateでは、「ワカメ拾い」をビーチコーミングのひとつとして考え、ここで取り上げてみたい。「ワカメ拾い」は、海岸に打ち上げられたワカメを拾う遊びで、漁業権に入る海中や岩などについているワカメを採ることではない。湘南、三浦海岸で打ち上げられたワカメは、沖合いで漁師さんが養殖しているワカメが切れて海岸に打ち寄せられたものがほとんどだとか?中には、この養殖のワカメが海中で育っていった天然のワカメもあるとのこと。 今回「ワカメ拾い」を楽しんだのは、神奈川県 葉山の「真名瀬海岸」。「真名瀬海岸」は、葉山の中央部に位置し葉山灯台(裕次郎灯台とも呼ばれる)、名島の鳥居、そして空気が澄んだ天気のよい日には富士山が観れる小さな海岸。柴崎海岸で磯遊びを楽しんだ後によったのだが3月末という時期がよかったのか、海岸には、多くのワカメが打ち上げられていた。ここぞとばかりに、子どもとワカメ拾いを楽しんだ。

真名瀬海岸

真名瀬海岸は、大まかに「真名瀬漁港」「真名瀬海岸南側」「真名瀬海岸北側」からなる。今回「ワカメ拾い」を楽しんだのは、「真名瀬海岸北側」。「真名瀬海岸南側」と「真名瀬海岸北側」の間中央に、沖に出ている細長い岩場があり磯遊びが楽しめる。「真名瀬海岸南側」には、ワカメがまったく打ち上がっていなかった。潮の関係か、それとも北側の沖にワカメ養殖場があるのか?理由は、判明していない。

真名瀬漁港の画像02

真名瀬漁港

真名瀬海岸南側の画像03

真名瀬海岸南側

真名瀬海岸北側の画像04

真名瀬海岸北側

メカブ(和布蕪)

メカブ(和布蕪)は、ワカメの付け根ある、厚く折り重なったひだ状の部分で生殖細胞が凝縮されている。ワカメは海藻なので根はないが、このような名称がついている。ワカメを見分けるのに最もわかりやすい部分。

メカブ付のワカメがいっぱいの画像05

メカブ付のワカメがいっぱい

ワカメ

長さが2mにも達する大きな海藻。根状の部分で岩などに固着し、葉状部を水中に伸ばす。日本でも食用される海藻。もとは、褐色をしているが、熱すると皆さんが知っている緑色になる。

長い葉をつけたワカメの画像06

長い葉をつけたワカメ

ワカメの見分け方

「ワカメ」と間違える海藻は、「カジメ」と「アラメ」。ワカメは、メカブが根元にあるが、カジメ、アラメにはない。アラメは、ひとつ茎のカジメと違い途中から二又に分枝し葉にしわがある。ワカメ判別は、メカブが勝負。メカブがない「ワカメ」の判別は難しい。

ワカメに似た海藻も混じるの画像07

ワカメに似た海藻も混じる

拾ったワカメの食用に関して

海藻は、一般的に毒がない。しかし、海藻が育った環境や保存状態などで菌に汚染され、食用に不適切な海藻が存在するのも事実。今回紹介した、真名瀬海岸で拾ったワカメが食べれないとの情報は今のところ得ていない。拾ったワカメを食べる場合は、地元の人の情報などを入手し自己責任、自己判断に基づいて食べてください。Shizengateでは、食用の可否判断は不可能ですのでご了承ください。

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