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遊び場 公園・施設⑬

国営昭和記念公園:日本を代表する自然いっぱいの大公園 公園

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「国営昭和記念公園」は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、国が設置した国営公園。総計画面積は、180haで現在その9割が公園として利用されている。「緑の回復と人間性の向上」をテーマとして、豊かな緑が多く国際的にも有数な公園になると期待されている。公園は、「森のゾーン」「広場ゾーン」「水のゾーン」「展示施設ゾーン」そして「みどりの文化ゾーン」と5つのゾーンに分かれているので1日で歩いて回るのはチトきつい。そこで、登場するのが自転車。総延長14kmのサイクリングロードと公園内の各所にある自転車専用のパーキングがある。「展示施設ゾーン」と「みどりの文化ゾーン」を除く「森のゾーン」「広場ゾーン」「水のゾーン」の間をサイクリングロードで移動することができてとても便利。レンタサイクルが、立川口と西立川口、砂川口の各サイクルセンターで借りられる(大人:3時間…410円(30分ごとに70円)小人:3時間…260円(30分ごとに30円)〔2014/04/01現〕利用時間:9:30~閉園の30分前まで)。また、一般自転車の乗り入れも自由なので、国営昭和記念公園に行くのなら、家から自転車を持っていこう!「国営昭和記念公園」は、大人(高校生以上)410円、小人(小・中学生)80円、幼児無料、シルバー(65歳以上)210円〔2014/04/01現〕となっいている。普通車の駐車場料が820円だ。国営昭和記念公園では、毎年11月末から12月にかけてイルミネーションが開催されている。2013年は、11月30日~12月25日までと紅葉+公園+イルミネーションが同時に楽しめる公園になる。 Shizengateで、「紅葉と公園とイルミネーション」の特集として国営昭和記念公園を紹介している。(Date:2013/11/30)
「紅葉と公園とイルミネーション(1)」概要編
「紅葉と公園とイルミネーション(2)」公園編
「紅葉と公園とイルミネーション(3)」紅葉編
「紅葉と公園とイルミネーション(4)」植物編
「紅葉と公園とイルミネーション(5)」イルミネーション編

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アイコン1の画像国営昭和記念公園

山下公園(横浜市):だれもが知っている横浜の有名公園 公園

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「山下公園」は、横浜で最も有名な公園。昭和5年3月に開園し関東大震災のがれきを埋め立てて作られ、その後昭和63年に行われた横浜博覧会に合わせ整備された。公園は、海沿いに細長く横浜ベイブリッジや港を行き交う船を眺められるロマンチックな公園。海の景観ときれいな花壇、そしてかもめを見ながら都会のオアシスといった公園で、子どもの遊具が多くある子どもが楽しめる公園からは少しかけ離れている気はする。しかし、人間が創った造形美を子どもと楽しくすごすのもいい。世界の広場、カスケードのある大階段、中央広場の噴水、インド水塔、数多くの記念碑など外国の公園を思わせるつくりになっている。山下公園では、年間を通じ多くのイベントが開かれているので興味あるイベントが開催されたときに行くのもひとつのアイデアだと思う。私たちが行った日は、よこはま花と緑のスプリングフェア「花壇展」が開かれていた。(Date:2014/4/13)

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アイコン1の画像山下公園(横浜市)


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