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遊び場 山①

飯山栗園(厚木市)栗拾い、イガイガの中からおいしい秋の味覚:栗園

飯山栗園の画像1飯山栗園の画像2飯山栗園の画像3

秋の味覚狩りの代表格が「栗拾い」。毎年9月中旬から10月中旬くらいまで楽しめる。ここは、厚木の「飯山栗園」。ここは、飯山温泉の近くにある農家の栗園。同じ時期には、さつまいも堀もやっていた。農家の庭が受付になっていてそこから栗園に案内される。バケツと栗を拾うトングを借りて栗拾いスタート。この飯山栗園は、人も少なく結構あなばかもしれない。相模湖近くの栗園は、朝早く来ないと午前中に拾われてしまうようだが、ここは違う、16:00の閉演まで何時に来ても栗が拾える環境があるらしい。子どもたちも楽しそうに、栗を拾ったり割れているイガイガを見つけては大きな栗を収穫していた。9月29日だとまだまだ青い栗があり新しい栗も手に入る。また、粒が大きい栗も狙えるのだ。1kg650円も味覚狩りとしては安い。 秋の味覚狩りを、年中行事にすることは良いことだと思う、子どもたちの季節感が育つと思う。家に帰って栗を食べたが、自分で取ったものはおいしく感じるものだ!栗以外にも多くの秋の味覚狩りがあるので楽しんで欲しい。(Date:2012/09/29)

アイコン1の画像厚木市観光協会

南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場 (南伊豆):絶景の海が最高:オートキャンプ場

南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場の画像1南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場の画像2南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場の画像3

ここは、平成21年5月に新規オープンした新しいキャンプ場の「南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場」。海が見渡せるキャンプ場として有名な「雲見オートキャンプ場」、「雲見 夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場」の近くにあるのだが、新しいキャンプ場なのであまり有名ではない。先の2つのキャンプ場と比較しても、劣らない絶景キャンプ場だ。全サイトから、海が見えるという丘の上にあるので、絶景なゆえに強風が吹く可能性が高く強風対策は必須。今回は、3泊4日で利用させてもらったが、強風が吹くこともなく非常に過ごしやすかった。抜群の絶景をおかずにできるおすすめのキャンプ場。これから人気が高まるキャンプ場だと思う。管理人の対応もよく自然にマッチしたキャンプ場だ。若干価格が高いのだが、海を見下ろしながらキャンプを楽しみたい人は、はずせないキャンプ場だ。標高が200mあるので夏でも思ったより厚くなく夏キャンプも気持ちよくできる。海の景色が良いサイト程、木陰がないため、日よけ対策、強風対策は必須になる。サイトも固めなので「スノーピーク」のソリッドステークスなどが良いかと思います。海の絶景は、テントサイトで最高の食事でした。晴れていれば、月明かり、満点の星が楽しめ楽しいキャンプができると思います。遊び場(海)で紹介している透明度抜群のヒリゾ浜まで30分程度で行ける。「南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場」の詳細は、キャンプガイドの「南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場」で紹介している。(Date:2012/07/31)

アイコン1の画像南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場

石廊崎オートキャンプ場(南伊豆)海に近い小山に囲まれたキャンプ場:オートキャンプ場

石廊崎オーキャンプ場の画像1石廊崎オーキャンプ場の画像2

2012年のゴールデンウィーク4月28日~5月1日3泊4日で南伊豆の石廊崎オートキャンプ場に行った。ここは、石廊崎港まで車で数分と石廊崎観光や南伊豆の観光にはちょうどよいロケーションにあり下田から30分程度で来る。オート30区画(AC電源付き30区画)で1サイト(6M×10M)とWebには書かれていたが、サイトがきれいに区画されており広々としている。テント&タープが十分設置でき4人家族でも充分な広さがある。小山に囲まれた盆地型地形にサイトがあり海や山の風を真っ向に受けないが、日差しが隠れる影が無く夏はタープが必須。サイト料金も安く1区画5000円で利用者数に関係がない。大家族には非常に安価なキャンプ場だ。電源利用は、1000円/日。都会から離れていることもありゴールデンウィークや夏休みシーズン以外はあまり混んでいないとの事。売店や管理人棟は、サイトから歩いて5分程度下った離れた場所にあり、炊事場とトイレが1ケ所しかない。安価がゆえに設備は物足りないといえるが自然の中での本当のキャンプができる。時には、野生のサルも降りてくるとか?抜群の透明度を誇るヒリズ浜へ行くためのキャンプ場としては最適。ヒリゾ浜は、今年の夏に行きますので別途レポートします。(Date:2012/04/28)

アイコン1の画像石廊崎オートキャンプ場

一条竹の子村(南伊豆)竹の子狩り、取り立て竹の子、焼いて食べて大感動:竹林

竹林の画像1竹林の画像2竹の子焼きの画像1

2012年のゴールデンウィークの5月1日、石廊崎オートキャンプ場から一条竹の子村に行った。ここは、4月1日から5月5日まで竹林で竹の子狩りができる。4月はじめは、土の中にあるやわらかい竹の子狩りで5月上旬は、竹の子が土からすでに顔をだした竹の子とはいえないようなとても大きな竹の子狩りになる。今回は、最終の竹の子狩りだったのでとても大きい竹の子狩りになった。生まれて初めて竹林に入りこのような大きな竹の子というか竹の初芽というか・・はじめてみたので大感動。竹の子は、あくがでるのでよくゆでる必要があるとのことだが、一条竹の子村の方が焚き火の中に取り立ての70cm程度ある大きな竹の子を皮付きでそのまま焚き火に入れて40分間焼いた。取り出して、周りの皮をむき、竹の子に少し醤油をかけて食べてみた。お~お~生まれてはじめて取立ての竹の子のおいしさを味わった。やわらかく、甘く本当に竹の子かと思うほどの味わい。掘り出した3本の竹の子もキャンプ場で焼いた。山で食べたようにはいかなかったが、やはりとてもおいしい。最高の味だった。取り立てと強い焚き火があればこの竹の子が食べられるとの事。一度試して欲しい。どんな高級料理よりも郡を抜いてうまい。来年また、トライしたい。取り立ての竹の子焼きが、こんなにおいしいとは初体験。是非おすすめしたい。(Date:2012/05/1)

アイコン1の画像一条竹の子村

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