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遊び場 海④

南伊豆 宇久須キャンプ場:伊豆で唯一、海が目の前にあるキャンプ場キャンプ

宇久須キャンプ場の画像1宇久須キャンプ場の画像2宇久須キャンプ場の画像3

ここが伊豆半島でも有名な宇久須キャンプ場。海が目の前にあるキャンプ場としては、私が知る限り西首都圏方面(伊豆と神奈川県)で、一般的な海が目の前にあるキャンプ場は根府川の「なみのこ村」とここしかないと思う。(茅ヶ崎の柳島キャンプ場のような、子どもたちがキャンプ実習するような教育目的の海に近いキャンプ場はいくつかある。)ここは、公共のキャンプ場なのだが駐車料¥1000、サイト料¥5000の合計¥6000と安くはない。100サイトあるそうだが5m×5.5mしかサイトの広さがなくごく狭。また、車がサイトに入れないため駐車場から荷物をサイトまで運ばなければならない。この悪条件にもかかわらず海水浴シーズンはすぐに予約でいっぱいとなり混雑キャンプ場となるらしい。なぜ、ここが人気があるのか?写真の通リ、風が弱く台風などの天候さえよければ景観は他のキャンプ場と比較にならないほどバツグンの景観。また、目の前で海水浴ができる関東圏のキャンプ場は非常に少ないのも事実。今回利用したのは、9月の三連休で半分程度しか埋まっていなかったのでゆっくりとできた。個人的な意見なのだが、混雑する夏場のキャンプは、いくら景観がよくてもサイトの狭さ暑さで利用するには????である。宇久須キャンプ場は、比較的空いていて、天候が良い5月、7月の上旬、9月がベターではないだろうか?4月下旬から9月末日までしか運営していないので混雑していない海水浴シーズンをはずした時期に行って欲しいキャンプ場だ。周りには店やコンビニ等が無いので土肥もしくは松崎のスーパーに行くのがいいと思う。温泉も近くのホテルの日帰り入浴を利用できるが堂ヶ島や松崎まで車で30分以内なので、こちらの日帰り入浴をおすすめする。(Date:2012/09/16)

アイコン1の画像宇久須キャンプ場

西伊豆 堂ヶ島:潮の干潮によって浮き沈みする浜(トンボロ現象)磯遊び

堂ヶ島(トンボロ現象)の画像1堂ヶ島(トンボロ現象)の画像2

これが堂ヶ島で有名な三四郎島のトンボロ現象。三四郎島は、象島、中ノ島、高島の3つの島からなり海の干満の差により陸と地続きになるトンボロ現象が起きる不思議な島なのだ。干潮時は、約三十メートル幅の浜ができ、満潮時には海に隠れてしまう。「天の橋立」や「博多の海の中道」でも同じ現象が見られる。特に磯の海岸は珍しく、潮の干潮によって浮き沈みする浜は極めて珍しい現象らしい。県の天然記念物にも指定され、多くの観光客でにぎわう観光地。今回は、降りれなかったが磯遊びには格好の場所です。 トンボロの磯場は、まさに水族館。エビやカニ、生まれたばかりの幼魚、ウミウシがいっぱいいる魔法の場所に変身。時間性お現のある磯遊びを楽しむのも悪くはない。国内では5ヶ所で見れるそうなので、非常に貴重な磯遊び場であることには間違いない。10月から2月の日中は、トンボロ現象が見れるほど潮は引かないとのことで、3月から9月の日中に、この自然水族館に入館して下さい。潮見表の事前確認は必須ですよ!干潮時の前後2~3時間ほどが勝負だとか?また、道が消える時間帯で両サイドから波がぶつかり合い波がまっすぐ流れる現象は一見の価値あり!!(Date:2012/09/17)

アイコン1の画像西伊豆・堂ヶ島の洞くつめぐり遊覧船

西伊豆 浮島海岸:ダイビングスポットにもなっている透明度の高いビーチシュノーケリング

浮島海岸の画像1浮島海岸の画像2浮島海岸の画像3

ここが、透明度が高く水質も良い石浜の海岸で、ダイビングスポットにもなっており磯遊びやシュノケーリングが楽しめる。我が家が行った時は、沖縄に台風が着ており波が高く海が濁っていた。シュノケーリングを試みたが濁っており浮島海岸の本当のきれいさを感じる琴ができなかった。・・・う~う~実に悔しい。シュノケーリングは、写真のように地平線に向かって右側の洞窟があるポイントで、両脇に奇岩で囲まれシュノケーリングにはもってこいの場所。ブイの中で水深7m位程度。ソフトコーラルもある。魚も多くの種類がいて楽しめる。町営の無料シャワーやトイレがあり、海岸に飲食店が1店あるが、駐車場が海の目の前にあるのはいいが台数が少なく、駐車場の確保が難しい。ダイバーが多く来ているので比較的にぎわっている。また、干潮時に塩溜まりができるポイントがあり磯遊びや観察が楽しめる。(Date:2012/09/17)

アイコン1の画像浮島海岸 西伊豆町観光ガイド

真鶴 福浦港:多くの魚がいて穴場的な堤防釣りスポット堤防釣り

真鶴 福浦港の画像1真鶴 福浦港の画像2真鶴 福浦港岸の画像3

真鶴新道の福浦ICを降りて行く真鶴半島の西側付け根にある福浦港。小さな港なのだがファミリーの堤防釣りでは人気がある。内側は船が入ってくるが水深もありいろいろな魚が入ってくるし、堤防脇にも多くの魚が見れて子どもたちも楽しめる堤防だ。灯台下は、少し高くなっており立ち入り禁止となっているが多くの人が釣りをしている。外側は、テトラが入っていて大物を狙えるチャンスがある。このようにさまざまなこじんまりとした堤防なので堤防釣りの人気場所となっている。クロダイ・メジナ・メバルなどが釣れ、遠投すればシロギスも狙える。昼間は、ベストシーズンも秋に、サビキでアジやサバに挑戦するのもいいと思う。都内からも行きやすく、魚影も濃い。駐車場がありその奥に町営の無料シャワーとトイレがあるのでファミリーにも安心。但し、近場に釣具店がないので、近くで餌などは買ってきたほうがいい。(Date:2012/10/06)

大磯海岸 照ヶ崎海岸エリア:関東富士見百景選定。釣り、磯遊びも満喫釣り、磯遊び

大磯海岸 照ヶ崎海岸エリアの画像1大磯海岸 照ヶ崎海岸エリアの画像2大磯海岸 照ヶ崎海岸エリアの画像3

ここは、大磯海岸の照ヶ崎海岸エリア。関東富士見百景に選定されていることもあり、ここからの富士山は四季さまざまにすばらしい景色をつくりだす。多くの写真愛好家の人たちも、ここを訪れる。大磯海岸は、大磯港を基点に東側が「北浜海岸」、西側がこの「照ヶ崎海岸」さらに西の「こゆるぎの浜」の三つからなる。昔、蛸之丞という漁師が海中から引き揚げたタコが、光輝く千手観音に姿を変えた。この光輝く千手観音を引き揚げた海岸をこの“照ヶ崎”と呼ぶようになったと言われてこの名前がつけられているとか?ここは、中型のハトで全体が緑色の美しい羽色のアオバトの海水吸飲飛来地として神奈川県の天然記念物に指定されている。(5月初旬から10月ごろ)。照ヶ崎海岸エリアは、海岸からの釣り場として県内でも人気のあるところ。また、大磯港側に小さな磯があり、磯の海の生き物を探したりするなどして磯遊びも楽しめる。釣り、磯遊びが同時に楽しめる場所です。(Date:2013/1/06)

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