非日常的なスリルを味わい、自然と一体化した爽快感と達成感を感じよう!

人気コース「谷越えジップライン」、深さ30mの谷を173mも下る(2018/08/26)の画像01

人気コース「谷越えジップライン」、深さ30mの谷を173mを下る(2018/08/26)

2017年3月25日、樹々を渡り谷を飛び越える本格的な空中森林アドベンチャーパーク「Tree Cross Adventure(ツリークロスアドベンチャー)」が厚木市の七沢にオープン。都心からのアクセスも良く、ジップラインを含めた全6コースがあり七沢の自然あふれる山の中で思いっきり体を動かせるアクティビティパークだ。今回、この話題になっている「ツリークロスアドベンチャー」を子どもと楽しんでみた。身長140cmまたは小学4年生以上で体重130kgまでならだれでもが楽しめる。事前に安全講習があり特別な技術は必要はなく、大人も子どもも夢中になれる本格的なターザン遊びだ。事前予約が可能な定員制なので、並ばずに楽しめるのも魅力だ。「ツリークロスアドベンチャー」は、自然の森の樹々を利用したアスレチック的なパークで、本格的な装備を体につけて安全を確保した上で、樹上5~15m(ビルの5階に相当)に設置されている綱渡りやターザンロープでの滑空(ジップライン)などが楽しめる。綱渡りなどのアスレチック個所が42ヶ所もあり、コース中にはボルタリングやターザンスイング、ロープのよじ登りなどがあり、ターザンロープを利用したジップラインは全6本で総延長500m超にもなり平均所要時間は約2時間。パーク内の静寂さとダイナミックな地形が、自然との一体感を感じさせさらに、非日常的なスリルを生み出し爽快感と達成感をも感じさせる。この今までに味わったことのないこの非日常的なスリルは、遊園地のジェットコースター等で味わうスリルとはまったく違い自分の勇気との向き合いになる。子どもは気にせず先へ先へ行くのだが、運動不足気味な大人は勇気がいるかも? やがて、このスリルが爽快感に替わっていくのがおもしろい。「ツリークロスアドベンチャー」は、ヨーロッパ基準のシステムで徹底した安全管理が行なわれている。安全講習から始まり、徐々に高さに慣れていけるようなコースになっていてスタッフが常に見守っているので安心して楽しめる。是非ともチャレンジしてみてはどうだろうか。最初は高いと感じたのだが、内容から見れば正直、かなりおすすめのアクティビティパークだ。

高い利用料に感じるのだが、体験すれば満足のいく全6コースのアクティビティ。

「Tree Cross Adventure(ツリークロスアドベンチャー)」のコースは、①~⑥の全部で6コースある。最初に安全講習を受け装備品の使い方を習得する。服装は、動きやすい服装で体験してほしい。露出は少なめでサンダルなどはNG。また、軍手も必ず持参していきたい。必須ではないのだが、あると重宝する。服装が気になる人は現地で、レンタルウェア・シューズがあるので利用してみよう。ノースフェイス、コロンビア、アディダス、サロモン等のオシャレなレンタルウェア、シューズが用意してある。老手をフルに使うので、何かを手に持って遊ぶことができない。飲み物などの持ち物がある人は、ショルダーバッグやバックパックを利用するといい。スマホを持って遊べるのだが、落下等の事故、損害は自己責任で。料金は、大人:¥3600 子ども(17歳以下):¥2600。17歳以下は、保護者もしくは同等の資格を持つ(18歳以上)人との参加が必要。保護者1名につき17歳以下の人を2名まで同伴できる。営業時間は、3月~?11月は、平日10時~日没 土日祝 9時~日没(最終受付15時)、12月~2月は、最終受付が14時30分。詳しいことは、「Tree Cross Adventure(ツリークロスアドベンチャー)」公式サイトで確認してほしい。

コースマップの画像

コ-スマップ

※本マップは、「Tree Cross Adventure(ツリークロスアドベンチャー)」公式サイトのコースマップより引用させていただいています。:引用日:2018/09/02

コース①

コース①は、最初に体験するウォーミングアップ的なコース。短めの綱渡りやジップラインがあるのだが、コース内にあるミニターザンスイングは、入門編なのだがそのすごさに驚かさせられる。

コース①の画像03

コース①

ミニターザンスイング①の画像06

ミニターザンスイング①

ミニターザンスイン②グの画像02

ミニターザンスイング②

コース①のジップラインの画像05

コース①のジップライン

コース②

コース②は、ひねりのきいたハシゴがおもしろい。はしごが回って後戻りする。その後には、いきなりパーク内で2番目に長い130mのジップラインが体験できるコース。森に向かって飛んでいるような感覚が味わえる。

コース②のハシゴの画像07

コース②のハシゴ

130mのジップラインの画像08

130mのジップライン

コース③

コース③は、国内最高レベルの高さをコース。最終的には高度15m(4F建てビルの屋上相当)まで登らなければならない。高さとの戦いだ。森の中を横切るようにアクティビティが設置されていて中には、高い位置でのボルダリングまでがある。高所恐怖症の人は、下を見ない方がいい。最後には、楽しいジップラインもある。

コース③は、いきなりハシゴ登りの画像08

コース③は、いきなりハシゴ登り

高いぞ・・・画像08

高いぞ・・・

この高さで横歩きのボルダリングかよ!の画像11

この高さで横歩きのボルダリングかよ!

これも高いぞ・・・画像12

これも高いぞ・・・

登るボルダリングの画像13

登るボルダリング

コース③はの最後は、楽しいジップラインの画像14

コース③はの最後は、楽しいジップライン

コース④

コース④は、短いコースだが体力が必要な難アクティビティーが続く。

どのアクティビティも高さがあり登るの画像15

どのアクティビティも高さがあり登る

これもジップラインだったような?画像16

これもジップラインだったような?

コース⑤

コース⑤は、ジップスラインと肩を並べる程人気のアクティビティー「ビッグターザンスイング」があるコース。正直、ジップラインは慣れてくると爽快感に替わるが、この「ビッグターザンスイング」は、高い場y祖から自ら飛び降りなければならない感じがバンジーシャンプのような感覚か?なんせ、怖くて飛べない人ように迂回ルートも設定されているぐらい。「ビッグターザンスイング」が一番こわく一番印象的なアクティビティだった。ネットにぶつかって1度跳ね返るのも楽しい。

コース⑤のアクティビティも高い位置にあるの画像17

コース⑤のアクティビティも高い位置にある

ビッグターザンスイングの飛び込み準備の画像18

ビッグターザンスイングの飛び込み準備

飛んだ!の画像19

飛んだ!

これこそターザンの画像20

これこそターザン

網にぶち当たるの画像21

網にぶち当たる

コース⑤の最後もジップラインの画像22

コース⑤の最後もジップライン

コース⑥

コース⑥が最後の、深さ30m長さ173mの「谷越えロングジップラインだ。ツリークロスアドベンチャーの看板コ-ス。このジップラインからの眺め、空中遊泳は迫力ありとても楽しい思い出になるジップラインだ。300円で再度挑戦することもできる。

これが、「谷越えロングジップライン」の画像23

これが、「谷越えロングジップライン」

下る途中の景色の画像24

下る途中の景色

滑りながら見える山々の画像25

滑りながら見える山々

深さ30m長さ173m・・・の画像26

深さ30m長さ173m・・・

最後はジップラインにも慣れてくるの画像27

最後は、ジップラインにも慣れてくる

着地も大胆にの画像28

着地も大胆に

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