冬でも、生き物はいるよ!!

今回、「真鶴半島 三ッ石、「三浦半島 観音崎」2カ所での冬の磯のようすと生き物を紹介する。カニやヤドカリなどはほとんど見られないが、生き生きと芽生える海藻、グニャグニャしたアメフラシ、たくましく生きるイソギンチャクなど、冬の磯の楽しみを感じさせてくれた。

真鶴半島 三ッ石海岸は、やはり生き物が豊富

夏と冬の真鶴半島 三ッ石海岸の写真を比較してみた。表面的に、どこが大きく違うかわかるだろうか? 太陽の輝き?・・・それもそうだが、冬は海藻の季節。磯の岩が、多くの海藻の若葉で飾られ緑色をしている。また、海水が夏よりも澄んでいることがわかるでしょうか?冬の磯は、海藻の恵みと澄んだ海を感じることができる季節だ。

夏の真鶴半島 三ッ石海岸の画像02

夏の真鶴半島 三ッ石海岸

冬の真鶴半島 三ッ石海岸の画像01

冬の真鶴半島 三ッ石海岸

冬の真鶴半島 三ッ石海岸の画像02 冬の真鶴半島 三ッ石海岸の画像03 冬の真鶴半島 三ッ石海岸の画像04

真鶴半島 三ッ石:冬の磯でも、さまざまな生き物を見ることができる

生き物がいるかどうかを確かめたく磯をのぞいてみると、いるいる・・何が? やはり目立つのは、海藻とイソギンチャク。貝は、夏ほど多くははないが、大つぶなような感じがする。カニ、ヤドカリは、ほとんど見ることができなかった。 今回見た磯の生き物の一部を、以下に紹介したい。

※写真をクリックすると大きな写真が見れます。

イトマキヒトデの画像

イトマキヒトデ

「イトマキヒトデ」は、1年中見られる。冬の「イトマキヒトデ」は、大きめのがあちらこちらにいた。

生き物の説明は、こちら
ウメボシイソギンチャクの画像

ウメボシイソギンチャク

真鶴半島は、この「ウメボシイソギンチャク」が多い。冬でも多くの岩で見ることができる。

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ムラサキウニの画像

ムラサキウニ

冬でも、磯の岩陰に多くの黒いものが、あちらこちら。これらが、ウニの「ムラサキウニ」だ。

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クロヘリアメフラシの画像

クロヘリアメフラシ

ひとつの海藻の上に、数匹のクロヘリアメフラシがいた。これも冬ならではの光景。

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ウメボシイソギンチャクの画像

全体的にはミドリイソギンチャクなのだが、胴体のミドリ部分を未確認。クロガネイソギンチャクの可能性も?

ヨロイイソギンチャクの画像

ヨロイイソギンチャク

どこの磯にもいるヨロイイソギンチャク。冬でも、あちらこちらで元気。

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アカウニの画像

アカウニ

岩の隙間に赤く目立つアカウニがいた。冬の寒い海にいるウニはおいしいのだろう?

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アメフラシの画像

アメフラシ

観音崎で見たアメフラシは、黒ぽかったがここで見たのは、うす茶色のアメフラシ。

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クロホシイソギンチャクの画像

クロホシイソギンチャク

岩をひっくりかえして見てみたら、小さなクロホシイソギンチャクがたくさんいた。

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イソバナの画像

イソバナ

ソフトコーラルの赤い「イソバナ」が岩の下に隠れるように、鮮やかに輝いていた。

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アメフラシの画像

フジツボ

冬のフジツボは、海藻さんが生えだしている。これも冬のおもしろさか?

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海藻いっぱいの画像

海藻いっぱい

冬は、やはり海藻が一番。ヒジキ、アオサ、ババノリがこの一角に見える。

海藻の説明は、こちら

三浦半島 観音崎--観光、公園遊びの中に、磯遊びが取り込める

三浦半島 観音崎は、車でのアクセスがよく、付近一帯は「県立観音崎公園」として整備されている。公園、自然博物館、美術館、レストランなどが周辺に点在し、1日中楽しめる観光エリアだ。磯としては小規模だが、冬の寒い時期に、公園で遊び少しだけ磯遊びもしてみたいファミリーに向いている場所。残念ながら、真鶴半島と比べれば、冬の生き物は少ない。

三浦半島観音崎の画像

冬の三浦半島 観音崎

※写真をクリックすると大きな写真が見れます。

タテジマイソギンチャクの画像

タテジマイソギンチャク

タテジマイソギンチャクが、あちらこちらの岩に群がっていた。観音崎の主なのか?

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???イソギンチャクの画像

???イソギンチャク

きれいだったのだが、調べても種別が見つけ出せなかった不明のイソギンチャク。

アメフラシの画像

アメフラシ

アメフラシを多く見つけると思ったが、今回はこの一匹だけだった。さびしいなぁ!

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ヨロイイソギンチャクの画像

ヨロイイソギンチャク

ヨロイイソギンチャクも、数は少なかったがところどころにいた。三浦半島の磯では、良く見かける。

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オオヘビガの画像

オオヘビガイ

海藻の影響なのかわからないが、緑色のオオヘビガイが岩にこびりついて群れていた。

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クボガイ?の画像

クボガイ?

ご覧の通リ貝も海藻で表面がわからない。判別が難しいがクボガイか?

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